事務事業点検制度
1 目的
令和3年6月に策定した行政運営プランに基づき、多様化する市民ニーズに適切に対応し効果的・効率的に事業を実施するため、局区の自律的な事業の見直しの促進、予算編成等への活用、職員の意識改革と能力の向上を図ることを主な目的としています。
2 点検の仕組み
- 概要
個々の事業毎に、事業の必要性や目的、手段を再確認しながら、効果的・効率的に事業が実施されているか、各局区(各課)内で対話し、毎年継続的に点検を実施することで課題を明らかにし、事業の見直しを行うものです。 - 点検対象局
水道局、交通局を除く全局・区・室・行政委員会 - 点検対象事業
全事業(一般会計及び特別会計事業)
※一部対象外事業あり(見直しにあたって裁量の余地が少ない事業、中長期的な整備計画に基づき実施している事業など)
※点検の実施状況として、政策推進プランに位置づけている「重点事業」に関する事務事業マネジメントシートを公表 - 点検結果の活用
点検の結果は、局区の自律的な事業の見直しや改善、事業の選択と集中に向けた分析や検討、予算編成等に活用します。
【点検実施状況】