福岡アジア文化賞(主催:福岡市、(公財)福岡よかトピア国際交流財団)は、アジアの学術研究や芸術・文化の分野で顕著な業績をあげた個人や団体を顕彰する国際賞で、今年で36回目を迎えます。
歴代受賞者はこれまでに28か国・地域から130名を数え、後にノーベル賞を受賞された方もおられるなど、世界中で活躍をされています。
9月14日に授賞式を、9月12日と9月15日に市民フォーラムを行います。ぜひお申込みください(参加無料・要申込)。
詳細及びお申込みはコチラ→→→福岡アジア文化賞イベント案内(新ウィンドウで表示)
アジア文化への貢献をたたえる「福岡アジア文化賞」。今年の受賞者が一堂に会する授賞式を開催します。
受賞者の輝かしい功績をご紹介するとともに、受賞者ご本人によるスピーチをお届けします。
司会は、福岡出身のフリーアナウンサーで、「アサデス。」やKBC「スポーツ キラリ」で活躍中の松下由依さん。
さらに、今年の芸術・文化賞受賞者であるピチェ・クランチェン氏による新作パフォーマンスの一部を特別披露。
世界的に活躍するアーティストの最新作を間近で体感できる貴重な機会です。
この日、この場所でしか味わえない感動を、ぜひ会場でご体感ください。
【申込期間】2026年7月21日(火曜日)~開催日の2日前 <定員に達し次第受付終了>
P for Phantoms(ファントムのP)
東南アジアの歴史に根ざした相互に関連する多様なプロジェクトを通じて、ホー・ツーニェン氏の過去20年にわたる映像作品を振り返ります。未完の長編映画『Endless Day』(2011年)を起点に、『東南アジアの批評事典』、マラヤ共産主義をめぐる作品群、日本によるアジア地域の占領期をテーマにした三部作まで、さらには、近年のAIを用いた制作も紹介します。
『東南アジアの批評辞典』(2017) credit:Kiang Malingue、neugerriemschneider
日本のロボットアニメとの50年にわたるフィリピン人の愛着
文化は、隣り合う国々や人々の関係を改善し、相互の理解を促進する力となりえるか。前半は日本の生んだ「ロボットアニメ」がフィリピンの人々から新たな意味を見出され、広く親しまれた事例についての講演。
後半はハウ氏が著した小説「TIEMPO MUERTO」の一節を契機に、来場者も交えた対話を展開。外交から草の根まで、さまざまなレベルの交流が育む文化的な理解によって、私たちは歴史と経験を共有し、ともに未来を創造できる―これからのアジアをつくる文化交流の可能性について、みなさんと一緒に考えます。
伝統と現代とコミュニティと
ピチェ・クランチェン氏は、タイの古典仮面舞踊劇コーンを深く継承しながら、現代的視点で再構築し、アジアの身体表現を国際的な舞台へと発信してきました。本フォーラムでは、氏と長年協働してきた横堀ふみ氏を対談者に迎え、伝統・現代・コミュニティをキーワードにして、その意義をみなさんと考えます。
credit:Hideto Maezawa
イベント毎にお問合せ先が異なりますのでご注意ください。