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更新日: 2022年5月11日

市長会見|市長のオフィス

5月10日市長会見

発表内容

  • 「Fukuoka Art Next」今月のアート(5月)(経済観光文化局美術館) ※配布資料 (480kbyte)pdf
  • 子ども習い事応援事業 教室や塾などの参画事業者を募集しています!(こども未来局こども見守り支援課) ※配布資料 (1,242kbyte)pdf

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発言・質疑要旨

「Fukuoka Art Next」今月のアート(5月)(経済観光文化局美術館)

市長
 おはようございます。

記者
 幹事社のFBSの鬼丸と申します。
 それでは、市長より、発表案件をお願いいたします。

市長
 はい、よろしくお願いします。
 まずは、今月のアートからご紹介したいと思います。今月の作品はですね、遠山裕崇(とおやまひろたか)さんというアーティスト、福岡市在住の方なんですが、タイトルは「不在」という絵を、今月は飾らせていただきました。
 不在、何が不在なのかですけれども、これ絵のちょうど真ん中にある中心の枝がカットされてあるわけですよね。ですから、本来であれば、真ん中にくるべき、花がないというかですね。その何か不自然感というか、違和感というか、そうしたところで、絵の中心に想像力をかきたててもらうようなね、そういったことを意図した作品だろうと解釈をしていますけれども。
 この遠山さんの作品自体、このような手法を用いた皆さんの想像力をかきたてるようなですね、絵も多いですし、最初に写真を撮るそうですね。写真を撮って、その中で美しい表現をしながらも、何か皆さんに訴えていくような、考えてもらえるような作品というのもあります。
 注目の作家でございますので、注目いただければと、遠山裕崇さんという方のアート、今月は飾らせていただきます。


子ども習い事応援事業 教室や塾などの参画事業者を募集しています!(こども未来局こども見守り支援課)

 では、案件に移りたいと思います。
 まず、こちらです【フリップ (552kbyte)】。経済的に厳しいご家庭に対してですね、子どもの習い事支援ということで、生活保護世帯、それから児童扶養手当の受給世帯に対して、毎月1万円分、子ども1人1万円分の電子クーポンを配布するという事業をスタートいたします。
 7月から、これ始めていきたいと思うのですが、その事業に、ご協力・ご賛同いただける習い事の塾とかですね、習い事をする方の登録を、受け付けをしたいと思います。登録事業者を今日は募集というお話をしたいわけですけれども、登録の条件を満たしていただいて、必要事項を登録いただいた教室が対象になるわけですね。
 習い事といってもジャンルは幅広く、結構でございますので、例えばいわゆるプールとか、ダンスとか、スポーツ教室とか、それから塾ですね、というのもそうだし、あとプログラミング教室とか、英会話とか、本当に習い事の種類は問いませんので、ぜひ、いろんな選択肢があるほうが子どもたちも選ぶことができますので、多くの事業者の方に、これ登録をいただきたいと思います。
 今回はいわゆる、そうした生活が苦しい世帯に対して、お金を配るということではなくてクーポンですから、実際に、確実に子どもたちに使っていただく、子どもたちの未来の選択肢を広げていくとか、生活の中にしっかりとリズムとか、張りをつくっていくという意味でですね、大事な子どもたちの未来につながる事業になればと期待をしているわけであります。
 ウェブから、とにかく簡単に登録できるようになっていますので、もうオープンしていますので、ぜひ、うちの塾でとかですね、うちの習い事教室でとか、うちのクラブでとか、協力していただけるという方については、事業者の方、登録をしていただきたいんですが、ちょっとクエスチョンがあるとかですね、聞きたいということがある方については、専用のサイトとコールセンターも開設をいたしますし、説明会も開催をいたします。
 もう既にお配りをしている資料の中には、この説明会の日程と場所についてもお配りをしていると思いますので、具体的にいろいろ、直接聞きたいとか、質問をしたいという方は、こちらの説明会のほうにご参加をいただければと思います。
 生まれる環境に左右されることなく、子どもたちの未来というもの、それから可能性というものにつながるような事業になればと期待をしています。
 私からは以上です。


質疑要旨

記者
 発表案件について、幹事社から質問させていただきます。

市長
 はい、どうぞ。

記者
 まず、こちらの子ども習い事応援事業なんですが、もう現在、募集はされているということでよろしいですか。

市長
 そうですね、サイト自体はもう既に開設をしています。ただ、このような形で会見するのは初めてになりますけれども、7月からスタートということですので、この段階でご案内させていただきました。

記者
 実際に、今どのぐらい、この事業に。

市長
 まだまだ数件で。そんな、やりますということを言っていないんで。普通、SNSと違って、市のホームページに来る人って、そんなにいないと思うんですよね、用事がなければ。だから、一応、開設はしていますけれども、このような形で募集しますというのは、今回が最初になるということになります。

記者
 分かりました。あと、専用のホームページの開設は、いつ頃見込まれているんですか。

市長
 日程について、ご紹介します。

事務局(こども未来局)
 もう、これも開設済みです。専用サイトと同時に開設しております。

記者
 分かりました。ありがとうございます。
 私からは以上です。各社さん、ございますか。

市長
 はい、どうぞ。

記者
 NHKの若林と申します。
 今の質問に関連して、募集の期間は、いつから始まっていつまでなのかと、専用コールセンターについて、まず、それを教えていただきたいと思います。

市長
 これ、絶対7月からの人以外、受け付けませんということではないですし、ですから、登録については、7月までということではないんですね。7月から事業はスタートするので、開設については既に開設していますし、それがいつまでに終わるということではなくて、7月以降もこの登録自体は受け付けるということになります。

記者
 事業者が参加する見込値として見込んでいる数はどのぐらいを見込んでいるのでしょうか。

市長
 そうですね、福岡市内で、厳密じゃないですよ、ざくっと習い事で1,000カ所ぐらいが対象としてあるんじゃないかと思っていますので、ぜひ1,000全部でもですね、登録していただければ、実際に子どもたちが、そういった対象の子どもたちが来るかどうかは別にして、登録だけはしていただければ、子どもたちとしても選択肢は広がるかなと思いますので、1,000全部とは言わないけれども、数百はですね、登録していただければありがたいなと思っています。

記者
 1,000カ所はある、市内にあって。

市長
 習い事があるんじゃないかと。

記者
 習い事あるんじゃないかという上で、数百が入ればいいなぐらいの。

市長
 1,000、入ればもちろん、全部入ってくれれば、それは一番いいんですけど。

記者
 というぐらい?

市長
 はい。ただ、それだと全体像がちょっとまだ把握できないので。というのが、ジャンルとしてですね、学習塾があったり、スポーツクラブがあったり、プログラミングがあったりというようなものが、とにかく幅広く受け入れていきたいと思っていて。
 単に別に、これは塾だけではないというのは、学力が上がるだけのことを期待しているわけではなくて、やっぱり例えば、親が朝いないとかですね、なかなか、だから生活のリズムがつかめないとか、子どもの可能性というところだとか、やる気とか、張りとか、目標とかというところにつながってほしいとか、こういった意図もありますので、それはあらゆる、いろんなものをできるだけ受け入れていきたいなと思っています。
 じゃあ、どうぞ。マイクの近いほうから、じゃあ、どうぞ。

記者
 朝日新聞の松澤といいます。この習い事というと、結構、近所の土着というか、近所の方がやっているものとかも含まれると思うんですけども、中には対象の世帯だということを知られたくない親御さんとかもいらっしゃると思うんですね。
 その辺の問題って、どうクリアしていくのかなという、もし、あればお願いします。

市長
 これ、今回のは、例えばいわゆる、地域の習い事教室みたいなものもあるんですが、例えばもう現代においては、例えば通信教育ということもあって、オンラインのですね、習い事もあれば、いろんな形があり得るので、例えば近所に行きたくないという方については、そのようなものを利用されるということもありかなと思います。
 ただ、どうしてもやっぱり、これはクーポンの事業になるので、その事業者に対して、クーポンを通した形でお金が振り込まれることになるので、完全に隠してというのは、この仕組み上、それはもちろん難しいかなと思うんですが、決して別に、自分の校区内の習い事だけではないので、それはうまく使っていただければと思います。

記者
 ありがとうございます。

市長
 こちらの方、挙げていました。

記者
 毎日新聞の野間口と申します。こうした恵まれない家庭に生まれた子どもたちの選択肢を広げる手法として、公的な教育を充実させるということもあると思うんですけど、こういった習い事を支援するということの意味付けとか、目的をもう一度、すみません、重なるかもしれませんが。

市長
 分かりました。もちろん、学校の教育とかの中で、これ充実させるという意味でいくとですね、例えば放課後学び舎事業(正しくは、ふれあい学び舎事業 )という形で、学校が終わった後に、いわゆる塾代わりというような教室ということも、既にもう行っているんですね。
 もちろん、こうしたことも行っているんですが、やっぱり、みんな別に、今、学力を上げたいということだけではなくて、例えばさっき言ったように、家庭の中には、子どもたちの家庭の中には、現実問題ですよ、朝起きても、もう親もいないし、起こす人もいないという中で、生活のリズムがつかめない、そして栄養というのをどこかでやっぱりしっかり取るためには、給食の時間とかですね、だけでも来てほしいとかいうような現状もあったりする中で、子どもたちにとっての経済的な苦難から、例えば習い事に行きたくても行けないとかですね、もしくはもう選択肢自体が狭まれるというようなことではなくて、今回、単に学習を支援するということだけではなくて、将来の夢につながるような、例えば体を動かすとか、もしくは自分が興味があることの習い事とか、クラブに行くことによって、その先の目標ができるとか、張りができるとかですね、こうしたところがその子どもたち一人一人のやる気だったり、モチベーションにつながっていくということも期待をしているということになります。
 はい。

記者
 西日本新聞の塩入です。市長は、これ当初予算のときに、民間の支援の広がりも期待してですね、事業を打ち出したと思うんですけれども、そのあたり、民間の独自のこうした子どもたちに対する支援の事業の広がりについて、何か具体的なことがあれば、お願いします。

市長
 どうやら、あるようです。
 やっぱり習い事に行きたくても来られない子どもたちを、どう支援していくかということで、福岡市として打ち出しをしましたけれども、賛同をしてですね、いただける企業の話も聞いていますが、今現在これがオープンになっているのかどうかということ、ちょっと、ごめんなさい、私がそこの部分を把握していないので、今、具体的な名前を言えないんですが、そうした企業のお話をいただいているのも、いますので。

事務局(こども未来局)
 具体的には、子ども食堂への寄付なんかが、割と企業さんからはいただいたりはしておりますので、そういった部分では、企業の支援はしっかり得られていると考えております。

市長
 今の子ども食堂的なものもあるけど、そうじゃない、習い事というところでも、話はちょっと聞いているところもあるので。また、もしそれが言えるかの確認をしてですね、またお話をしたいんですが、なんかそういう輪が広がってくると、すごくやっぱりありがたいなと思います。

記者
 ありがとうございます。

市長
 はい、じゃあ、1、2で。

記者
 KBCの上部です。よろしくお願いします。

市長
 はい、お願いします。

記者
 2点、お伺いしたいんですけど、もう既に説明会が、日程が出ていると思うんですけど、それは事業者さん向けですか、それとも、こういった登録をしたいという親御さんたちも含めての説明会なんですかね、というところと、あとなぜ小学5年生から中学3年生までという。小学1年生からでもいいのかなとは思うんですけど、その学年を制限した理由とかがありましたら、お伺いできればなと。

市長
 分かりました。
まず、説明会は基本的に事業者が中心になりますので、登録のほうで疑問があれば、コールセンターのほうで聞いていただければと思いますけれども、基本的に説明会は事業者のほうになります。
 小学校の5年生から中学校ということで、一定、自分の意思ができて、こういったことを習いに行きたいというですね、子どもたちの意思が芽生える時期ということもありますし、また、これをじゃあ、小学校1年生から、例えば高校3年生まで全部にすればいいじゃないかと、お金がめちゃくちゃかかるわけですね。ですから、そうした財源との見合いと、一番どの世代の子どもたちに、そうしたチャンスをぜひあげたいかというようなことを考えた中での、小学校5年生から中学校3年生ということになりました。

記者
 ありがとうございます。

市長
 はい、どうぞ。

記者
 西日本新聞の小川です。よろしくお願いします。
 当初予算の会見のときもお聞きしたかもしれないんですが、市の事業としての継続性の話です。例えば5年生が本年度、この制度を利用して習い事に行けるようになって、ただ来年度ですね、この制度がなくてお金が足りないからやめるとかになると、やっぱり制度の本来の趣旨が達成できないかなと思うのですが、ちょっと市長選も挟むというのもありますけれども、市として来年度以降、これをやっぱり続けていきたいかどうかというところをお願いします。

市長
 そうですね。確かに時期的にいうと、じゃあ来年度の予算について言うということは、どういうことなのというふうな、ちょっと変な話になるんですが、そういうのはさておいて、行政の中でこれを議論したときについてはですね、一定の継続性を持って、こういった事業をやっていこうということは話しています。
 ですから、今回、1年限りということではなくてですね、一定、やっぱり続けていきたいということを話しています。
 ただ、当然、毎年毎年、行政というのは単年度の予算で審議をして、その限られた財源をどのように、適正配分するかということは検討しますので、当然、これ議会のほうにも、毎年ご同意をいただきながら続けていくということにはなりますが、これをつくった際のですね、その思いというところでいくと、行政の中での議論でも一定の継続性を持ってやりたいということで、今回のこの事業もスタートをしております。

記者
 分かりました。

市長
 どうぞ。

記者
 読売新聞の池園です。よろしくお願いします。
 クーポンの交付額のことについてなんですけど、月1万円というところで、習い事って、たぶん月謝というか、かかる費用って、たぶんものによってまちまちだと思うんですけど、例えば月謝2万円の塾の場合は1万円だけサポートを受けられるというような形なのか。それともクーポンの以内で収められるものに限るということになるのか。少し伺ってもよろしいでしょうか。

市長
 その点については、前者のほうが正しくて、1万円についてが上限としてありますけれども、超える分については、自己負担をしていただければ使えますので、絶対1万円以内のものでないといけないということではないです。

記者
 ありがとうございます。

記者
 続いて、発表案件以外の質問をさせていただきます。

市長
 はい、どうぞ。

記者
 昨日、福岡市の学校教諭の方が逮捕された事案を受けての改めて受け止めをお願いできますか。

市長
 極めて遺憾ですし、重く受け止めています。
 福岡市というのはご承知のとおり、海の中道大橋のですね、事故があって飲酒運転撲滅ということは、市が本当に前面に立ってですね、これをずっと訴え続けている中での教員の不祥事ということですから、教育委員会に対しては、改めてこの再発の防止の徹底を指示をしているわけですが、教育委員会としては、昨日、全ての学校のほうに通知を行い、そして市長部局としても、今日、これは職員、各職場に対しての通知を行いますし、明日、教育委員会としては臨時の校長会かな、を明日、開催をすると聞いていますので、いずれにしても再発の防止の徹底を行っていきたいと思います。

記者
 昨日、教諭の方は昨日はどういった、もともと勤務だったんですか。

市長
 ちょっと教育委員会に、これは聞いていただければと思います。

記者
 分かりました。ありがとうございます。
 では、そのほか、ございますでしょうか。

市長
 はい、どうぞ。

記者
 NHKの若林です。
 コロナについてで、大型連休が明けて、人出も増加したということで、現状、少し感染者数、少しずつ増えている。感染者数がこれから増えることもあるかもしれないんですけれども、改めて市として、基本的な感染対策の徹底とか、ワクチン接種などの呼びかけがあったらお願いします。

市長
 そうですね。ゴールデンウィーク通して、新規陽性者数と重症者数というのは、ずっと減ってきていました。それで、最近、増えてきているのではないかということなんですが、もしかすると、なんていうか、検査を受けるのをですね、休み中だったんで、週が明けてから受け始めた方もいらっしゃるのかなと思って、それで調べていくと、全体としては、これだけ人が動いたにもかかわらず、大きな増加につながっていないのかなというような認識です。
 だいたい、今、オミクロンになってから、だいたい2日後ぐらいには、だいたい発症していることが多いと聞いているんですが、結構ゴールデンウィーク、相当長かったので、もし本当に増えるんであれば、もっと早い段階で増えているのかなと思っているので、一定、ワクチン接種が進んできたこと、それから感染対策というようなことをそれぞれがしていただいたということから、これだけ、いわゆる制限のないゴールデンウィークだったにもかかわらず、大きな感染増につながっていないということなのかなと受け止めています。
 ただ、もう少しはですね、このゴールデンウィークの影響がどうなるかは、注視はしなければいけないとは思いますけれども、基本的な感染対策を皆さんがしっかりしていただいたことは、これは大きいかなと思っています。
 はい、どうぞ。

記者
 読売新聞の池園と申します。
 どんたくのことでお伺いしたいんですけど、市長も期間中にはいろいろなところで出席されたと思うんですけれども、私もちょっと期間中は、どんな様子かなというか、軽くのぞきには行ったんですけど、沿道での観覧を控えるというようなことが呼びかけられていた中で、例年よりは少ないにしても、やっぱり多かったなという印象があって、一応、市としても市民の祭り振興会に入っているわけなので、主催者の中には入っているような感じですけど、そのあたりで、観覧の様子の受け止めというかですね、どのように見られて、来年以降は何かもっと減らしていくような取り組みをされるのか。それとも、感染症対策に気を付けながら、やる祭りの形としてありだと思われているのか。そのあたりのちょっとご見解をお伺いしたいんですけど。

市長
 要するに、通常のどんたくであれば、それこそ歩道が歩けないぐらいの、かなりな密になるわけですね。今は何ら制限がなくて、例えば外出を禁止する、外出禁止令が出ているわけでもないので、休みのときに人が出てくるというのは自然な流れだと思います。
 ただ一方で、人が密になるのを避けていくということから、今回モバイルどんたくという形でオンラインでも鑑賞できるような形をとったということから、沿道についての人についてもですね、例年のような密状態よりは、相当少ないものになったのかなと思っています。
 ですから、ある程度の、私としては想定の範囲内だったと思っていますし、来年はコロナが収まってマスクを外して、それこそ皆さんで楽しめる祭りが帰ってくることを期待をしています。

記者
 ありがとうございます。

市長
 はい、どうぞ。

記者
 西日本新聞の小川です。
 話がガラッと変わるんですけど、参院選が近まってきておりまして、市長として、参院選で論点として、こういうところをしっかり議論してほしいとか、あと、一政治家として、参院選でどのようにかかわっていくか、もし何かあれば、お伺いしたい。

市長
 正直、そんなに、なので。参議院選挙ですよね。争点は何ですかね。たぶん、その争点について、まさにこれから各候補がそれぞれ、参議院議員としてどういうことをしていきたいかという主張の中で、どこが自分にとって争点・論点になるかなと思っていますけれども、動きはずいぶん、最近、活発になってきたと認識していますが、自分として、まだ参議院選挙はここが争点だというような形で、まだそこまで緊張感を持って注目していたわけではなかったので、まだ現時点では、特に言うことはないです。私が出ることもないですし、はい、大丈夫です。

記者
 分かりました。

記者
 それでは、本日もありがとうございました。

市長
 はい、どうもありがとうございました。

※発言・質疑内容について、できるだけ忠実に作成しております。