○団体の設立目的
行政、空港運営会社、関係団体や地元企業が一体となって、福岡空港のさらなる整備と利活用を促進し、もって地域の活性化及び空港周辺地域との調和のとれた福岡空港のさらなる発展に寄与することを目的とします。
○事業
(1)福岡空港の旅客の利用推進に関すること。
(2)福岡空港の航空貨物の利用推進に関すること。
(3)福岡空港の整備促進に関する国及び関係機関への要望活動
(4)空港周辺地域への環境対策等の支援に関すること。
(5)その他協議会の目的達成に必要な事業
国をあげて訪日外国人の受入れに取り組む中、福岡空港においても、乗降客数は着実に増加していますが、インバウンドに偏っており、グローバル人材の育成をはじめとした都市の発展のためには、アウトバウンドの強化が必要となります。
そこで、アウトバウンド促進に向けた方策の検討を目的に、有識者や関係者などによる「アウトバウンド検討会」を平成30年7月に設置しました。全3回の検討を経て、同年9月に「とりまとめ」を行いました。
※参考リンク(委員会概要、検討結果)
アウトバンド検討会の「とりまとめ」を行いました
福岡市は、福岡国際空港株式会社と、福岡空港及び空港周辺地域の活性化を目的として、福岡空港特定運営事業等に関する相互の協力、連携について定めたパートナーシップ協定を締結するとともに、同協定に基づく、協議の場を設置しました。
福岡市は、協議の場などを通じて同社と密に連携し、アジアの玄関口であり都市活力の源泉である福岡空港がより便利で魅力的な空港になるよう連携、協力していきます。
※参考リンク(協定書内容等)
福岡国際空港株式会社とのパートナーシップ協定の締結について