令和5年7月15日(土曜日)に、「和白干潟の生きものやハマボウを見る会2023」を開催し、35名の方にご参加いただきました。
講師の解説付きで和白干潟の生きもの探しや観察を行いながら、唐の原川河口付近から黄色いハマボウの花が咲いている牧の鼻まで歩きました。場所によって観察できるカニや植物が違うため、和白干潟の自然の豊かさが実感できました。牧の鼻では、海浜植物のハマボウの群落を観察し、満開に咲いた黄色のきれいな花を楽しみました。
参加者から、「思ってたより生きものがたくさんいた」、「カニがたくさんいて楽しかった」、「生きものに夢中になる子どもたちの姿がとてもよかった、今後も続いてほしい」などの感想をいただきました。
ケフサイソガニ、クロベンケイガニ、コメツキガニ、ハクセンシオマネキ、ヤマトオサガニ、マメコブシガニ、テッポウエビ、ハマボウ、アサリ、オキシジミ
干潟の生きもの探し
生きもの観察
ハマボウの花