令和4年7月9日(土曜日)に、「和白干潟の生きものとハマボウを見る会2022」を開催しました。
51名の方にご参加いただき、スタートの唐の原川河口付近からゴールの牧の鼻まで、和白干潟を歩きながら講師の解説付きで生きもの探しや観察をしました。場所によって観察できるカニや植物が違うため、和白干潟の自然の豊かさが実感できました。牧の鼻では、海浜植物のハマボウの群落を観察し、満開に咲いた黄色のきれいな花を楽しみました。
参加者から、「ハマボウがきれいだった」、「たくさんのカニ、生き物にふれあえて楽しかった」、「海に来る機会がないので、子どもにとっていい経験になった」などの感想をいただきました。
アシハラガニ、ケフサイソガニ、コメツキガニ、ハクセンシオマネキ、ヤマトオサガニ、マメコブシガニ、テッポウエビ、ハマボウ、ヨシ、ハマナデシコ
干潟の生きもの探し
生きもの観察
ハマボウの花