現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の港湾・アイランドシティの中の港湾に係る環境保全活動から「和白干潟の生きものとハマボウを見る会2022」を開催しました
更新日: 2022年7月21日

「和白干潟の生きものとハマボウを見る会2022」を開催しました

 令和4年7月9日(土曜日)に、「和白干潟の生きものとハマボウを見る会2022」を開催しました。


 51名の方にご参加いただき、スタートの唐の原川河口付近からゴールの牧の鼻まで、和白干潟を歩きながら講師の解説付きで生きもの探しや観察をしました。場所によって観察できるカニや植物が違うため、和白干潟の自然の豊かさが実感できました。牧の鼻では、海浜植物のハマボウの群落を観察し、満開に咲いた黄色のきれいな花を楽しみました。


 参加者から、「ハマボウがきれいだった」、「たくさんのカニ、生き物にふれあえて楽しかった」、「海に来る機会がないので、子どもにとっていい経験になった」などの感想をいただきました。


集合写真


観察した生きものや植物(一部)

 アシハラガニ、ケフサイソガニ、コメツキガニ、ハクセンシオマネキ、ヤマトオサガニ、マメコブシガニ、テッポウエビ、ハマボウ、ヨシ、ハマナデシコ



観察の様子


生き物観察

干潟の生きもの探し


生き物観察

生きもの観察


ハマボウ

ハマボウの花