令和3年7月10日(土曜日)に、55名の方にご参加いただき、「和白干潟の生きものとハマボウを見る会2021」を開催しました。
令和元年度は悪天候、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により実施できなかったため、3年ぶりの開催となりました。
和白干潟を歩きながら、講師の解説付きで生きものを観察しました。場所ごとに観察できるカニや植物が違うため、和白干潟の自然の豊かさが実感できました。ゴールの牧の鼻では、海浜植物のハマボウの群落を観察し、満開に咲いた黄色のきれいな花を楽しみました。
参加者から、「こんなに生き物がたくさんいるとは思わなかった」、「生き物の生態の説明で初めて知ったことや驚きがたくさんあった」、「子どもと一緒に大変楽しい時間を過ごせた」、「この干潟は守らなければならない」などの感想をいただきました。
干潟の生き物探し
生き物の解説
ハマボウの花