バードウォッチングの様子
和白干潟は国内有数の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけて多くの渡り鳥でにぎわっています。
「和白干潟保全のつどい」では、12月4日(土曜日)にバードウオッチングを開催しました。
当日は35名の方が参加されて、観察できそうな渡り鳥を予想する「渡り鳥ビンゴ」などを行いながら、
アジア・シベリアなど遠い北国から和白干潟へ飛来してきた渡り鳥を楽しく観察しました。
ヒドリガモ、オナガガモ、ツクシガモ、ヨシガモ、マガモ、スズガモ、ホオジロガモ、カンムリカイツブリ、
カワウ、ミサゴ、トビ、ハクセキレイ、オオバン
ツクシガモ
スズガモ
ヒドリガモ
マガモ
カンムリカイツブリ
ミサゴ
(別場所で撮影した写真含む)
和白干潟を中心に活動する市民団体と毎月1回意見交換をしながら、和白干潟の環境保全に向けた取組みを実施しています。
環境保全活動の開催日時や内容は、随時「市政だより」や福岡市ホームページなどでお知らせします。
参加団体:和白干潟を守る会、ウエットランドフォーラム、NPO法人循環生活研究所 など