独立行政法人空港周辺整備機構では、福岡空港周辺地域において地域の振興に寄与するため、移転補償事業により国が取得した土地を当機構が有償で借受け、周辺生活環境へ配慮しながら、騒音斉合施設(航空機騒音によりその機能が害されるおそれの少ない、駐車場、倉庫、物販施設など)を整備し、貸付をすることによって移転補償跡地の有効活用を図る再開発整備事業が実施されています。
今回「大井その2」区画において、現賃借人から「騒音斉合施設賃貸借契約の解約の申し入れ」が提出されたことにより、同区画の公募内容の検討を行うにあたって、民間事業者からの意見や提案を参考にするため、サウンディング型市場調査(以下「本サウンディング」という。)が実施されます。
福岡市博多区大井二丁目10-1外
合計:4,414.35平方メートル
本サウンディングでは、参加申し込みをしていただいた法人(以下「参加事業者」という。)から意見・提案書を受け付けることとされています。また、意見・提案書を提出していただいた参加事業者と、個別に対面式のヒアリングを実施することを予定されています。
空港周辺整備機構会議室(予定)
具体的な方法・場所は、個別対話の実施前に参加事業者へ通知されます。
当該施設の活用方法や各種条件などについて意見や提案を募集されます。
詳細や申し込みは次のホームページをご覧ください。