認可外保育施設をご利用になる際は、掲載されている情報をもとに、保育施設に問い合わせ、施設を見学するなど、ご自身で保育内容をお確かめください。
また、厚生労働省作成の「よい保育施設の選び方10か条 (38kbyte)」も施設選択の参考にしてください。
どちらの一覧表も、保育施設の名称をクリックすると、各保育施設の情報がご覧になれます。
認可外保育施設に対しては、「児童福祉法」に基づき、市が、その設置・運営状況について指導監督を行っています。
毎年、施設の設置者に対して運営状況の報告を求めるとともに、原則として年1回の「立入調査」を実施しています。
「立入調査」では、認可外保育施設指導監督基準に基づいて、下記の9つの項目について、基準に適合しているか否かを調査します。調査の結果、改善を求める必要がある場合は、文書による改善指導を行います。(比較的軽微な事項については、口頭指導を行います。)
基準を全て満たしている施設や改善状況の報告書に基づき、全項目について適合していることを確認した施設に対して、『認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書』を交付しています。
認可外保育施設指導監督基準(R6.3.29付 こども家庭庁成育局長通知:別添) (499kbyte)
福岡市長への届出が義務付けられている施設
基準適合届出保育施設一覧をご覧ください。
※証明書の交付を受けた施設については、利用料にかかる消費税が非課税とされます。
「立入調査」の結果については、「福岡市内の認可外保育施設 立入調査結果一覧 」 (377kbyte)をご覧ください。
詳しくは、「認可外保育施設児童支援事業のご案内」をご覧下さい。
福岡市では、18歳未満のお子さんを3人以上養育する保護者を対象に、第3子以降の子育てにかかる費用を軽減する「第3子優遇事業」を実施しています。詳しくは、「第3子優遇事業」をご覧ください。