入国制限の段階的緩和に伴い、今後訪日外国人の増加が見込まれます。そこで、市内観光関連事業者の皆様に対し、訪日旅行者等の対応に関する便利なツール等についてお知らせします。
令和4年10月11日以降、日本の入国制限ルールは以下のとおりとなります。
外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置が解除され、個人の外国人旅行者の入国が解禁されました。
査証(ビザ)免除措置の適用が再開されました。
新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めないこととしています。ただし、全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとしています。
入国者総数の上限はありません。
※令和4年12月30日以降、中国(香港・マカオを除く)から入国される方は 厚生労働省のホームページをご確認ください。
※内容は随時更新いたします。詳細は外務省海外安全ホームページの広域情報をご覧ください。
※ワクチン接種証明書については、こちらをご覧ください。
令和5年3月13日以降に、旅行者の皆様に留意していただきたい感染症対策を場面別にまとめたものです。
※画像は観光庁ホームページより引用
◆"新しい旅のエチケット"のダウンロードはこちら(日本語・英語)
個別の感染防止策について、掲示等により周知するためのピクトグラムです。
個別の感染防止策を実施いただきたい場所に掲示いただきご活用下さい。
※ピクトグラムをご活用いただきたい場面
『手洗い・手指消毒しましょう』:入場時等
『入場時に検温しましょう』 :入場時等
※画像は観光庁ホームページより引用
◆ピクトグラムのダウンロードはこちら(英語・韓国語・中国語(簡・繁))
※安全・安心に買い物を楽しんでもらうための小売店向けのピクトグラムについては、下記ページをご覧ください。
<ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)>
外国人観光客の接客対応の際に活用できる多言語翻訳アプリで、翻訳できる言語は31言語あります。(ダウンロード、利用はすべて無料)
アプリの詳細・ダウンロード等については下記ホームページをご覧ください。
多言語翻訳アプリ(VoiceTra(ボイストラ))
外国人観光客の接客対応の際に活用できる多言語対応の電話通訳サービスで、24時間365日利用可能です(19言語対応・通訳料は無料。コールセンターまでの通話料は利用者負担。)
※事前利用登録が必要です。
※利用対象者は、下記のとおりです。
県内宿泊施設(旅館・ホテル等)、観光案内所、観光関連施設(観光農園、まちの駅、体験型観光施設、スポーツ・文化施設等)、飲食店、小売店(大規模小売店舗は除く)
詳しくは、下記ページをご覧ください。
多言語コールセンター(ふくおかよかとこコールセンター)
現在、福岡空港には8か国(韓国・台湾・フィリピン・シンガポール・ベトナム・タイ・香港・グアム)の直行便が就航しています。
フライト情報の詳細は下記ホームページをご覧ください。
<福岡空港ホームページ:本日の国際便フライト情報>
<福岡空港ホームページ:翌日以降の国際便フライトスケジュール>
福岡空港に直行便が就航している下記の国における感染症対策の状況をお知らせします。
その他の国の生活状況については、「新型コロナ×海外旅行・海外出張情報サイト」をご覧ください。
福岡市へ滞在中に病気や怪我が発生した場合の対応フローをまとめたものです。観光客の対応にあたりご活用ください。
新型コロナウイルス感染症に関する外国語専用ダイヤル等の情報については、下記ページをご覧ください。
<新型コロナウイルスにより困っている在住外国人の相談窓口のご案内>
発熱患者等の診療や検査を行う医療機関を紹介しています。外国語対応ができる医療機関の情報も掲載しておりますのでご活用ください。
詳しくは、福岡県庁ホームページ 発熱等の症状がある場合の相談・受診方法のページをご覧ください。
福岡市内でおすすめの観光情報を掲載していますので、今後のツアー造成や観光地の紹介にお役立てください。
・Fukuoka East&West Coast(志賀島・北崎・二見ヶ浦)
・博多旧市街
※その他の観光情報はよかなびをご覧ください。
経済観光文化局観光コンベンション部観光マーケティング課
TEL 092-711-4355
FAX 092-733-5901