ファッションデザイナーとして起業を目指す学生、若手ファッションデザイナーの皆さんに向けて、2021年11月に行ったトークイベントの動画を配信します!
福岡市を拠点に活動するファッションデザイナーと、スタートアップカフェ(福岡市の創業支援施設)のコンシェルジュが、福岡市で起業することの魅力やメリット、必要なスキル、支援制度等について語ります。どうぞご覧ください!
福岡ファッションビル「Revo Labo base」(福岡市博多区博多駅前2丁目10-19 6階)【外部サイト】
-by RYOJI OBATA (ラインバイ リョウジ オバタ) デザイナー。
2011年 洋服の生まれる背景を考える事をコンセプトに-by RYOJI OBATAを始動。
2015年 東京、福岡の2都市にて展示会を継続。
2017年 福岡市白金にアトリエを併設した路面店SENRIをオープン
以降プレスルームを東京、オフィスを福岡に置き活動。
2019年 台湾フォルモサ国際映画祭 にて最優秀衣装賞を受賞。
拳骨創造デザイナー。
香蘭ファッションデザイン専門学校卒業後、都内屈指のリフォームテーラーで経験を積み21SSより新体制に伴い”拳骨創造”を展開。
ブランドコンセプトは日陰者をテーマに煤けた、いなたい人間像を提案。
大村美容ファッション専門学校卒業後、同級生二人でブランドを立ち上げ、同校の「卒業生独立支援制度」を活用し、博多マルイにてPOPUPショップを運営。
現在は、自身のブランドを立ち上げるべく、活動中。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 九州CP 新規事業部 所属
2008年:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社入社。
2017年:スタートアップカフェ配属。
2018年:アートなどのクリエイティビティは起業に欠かせない要素であり、福岡がより魅力的な街になるために必要と考えアート × スタートアップを開始。アートやデザイン、街づくり、ものづくりなどの領域で活動し、スタートアップカフェでのイベントを多数企画。
2020年:アートを自分ごとにする体験型ワークショップ「artdrop」を立ち上げる。福岡を中心に活動し、現在700名以上が参加している。
(株)Quantize 代表取締役。
大学卒業後、単身NYへ。チャイルドケアで働きながら、NY州立ファッション工科大学(FIT)で、ファッションビジネス、ファッションショー運営を学ぶ。
帰国後2006年に起業。「特別な日の1着」をコンセプトにアパレルとブライダルの境目のないブランド“Quantize”を展開。その他、他社ブランドのOEM、ファッションショーやイベントの運営企画、Tokyo Fashion Technology Lab福岡校の運営など多岐にわたり活動中。
また、地元鹿児島県伊佐市の観光大使も務め、町おこしを積極的に行っている。