「国際博物館の日」(5月18日)にあわせ実施しており、今年で13回目の開催となる「福岡ミュージアムウィーク」。
市内19施設が参加して、各施設でお得な割引、プレゼント、特別なイベントなど、皆様に楽しんでいただくためのメニューを沢山用意してお待ちしています。
今年は、デジタルスタンプラリーも実施します。
ミュージアムが好きでいつも行っているという方は、いつもと一味違うミュージアムを。
今までミュージアムにほとんど行ったことがないという方は、建物に足を踏み入れるきっかけとして。
多彩なメニューの楽しみ方は人それぞれですが、まずは気軽に、アートや歴史に触れてみませんか?
リーフレット(表) (10,004kbyte)
リーフレット(裏) (6,546kbyte)
(以下のバナーまた施設名のリンクをクリックすると,各施設のイベント情報掲載箇所にジャンプします(ページ内リンク)
福岡県立美術館 | 福岡市 埋蔵文化財センター | |
はかた伝統工芸館 | ||
福岡女子大学美術館 | ||
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
常設展示室・企画展示室 観覧無料 |
福岡市博物館は、平成2年(1990)10月、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。 常設展示室、企画展示室(1~4)、特別展示室の各室をそなえ、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしをさまざまなかたちで発信しています。 福岡市博物館の代表的な所蔵品は、教科書に登場する最もポピュラーな国宝、金印「漢委奴国王」。 後漢の光武帝が福岡平野を統治した奴国の王に建武中元2年(57)に与えた印と考えられています。金印は江戸時代に志賀島で偶然発見され、福岡藩主黒田家に代々伝わりました。 昭和53年(1978)に福岡市に寄贈され、現在は常設展示室に展示されています。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
3月12日(土曜日)~6月19日(日曜日)
場所 福岡市博物館2階 特別展示室
公式サイト https://leidenegypt.jp/
4月5日(火曜日)~6月12日(日曜日)
場所 福岡市博物館 2階 企画展示室1
4月5日(火曜日)~7月10日(日曜日)
場所 福岡市博物館2階 企画展示室3
4月12日(火曜日)~6月19日(日曜日)
場所 福岡市博物館2階 企画展示室2
4月19日(火曜日)~6月12日(日曜日)
場所 福岡市博物館2階 企画展示室4
5月14日(土曜日)、19日(木曜日)、20日(金曜日) 13時~14時
テーマにもとづき常設展示室の展示品を解説します
場所 福岡市博物館2階 常設展示室
定員 各回20名程度
申込 不要
参加費 無料
5月21日(土曜日) 11時~12時、13時半~14時半(午前午後1回ずつ)
普段は入ることのできない博物館の裏側をご案内します
場所 福岡市博物館1階 講座室1に集合
定員 各回10名程度
申込 当日10時より総合案内にて先着順に整理券を配布
参加費 無料
5月14日(土曜日) 13時~15時
金印のレプリカを使用して使い方を知る体験(封泥体験)
場所 福岡市博物館1階
定員 100名
申込 当日先着順
参加費 無料
4月19日(火曜日)~5月22日(日曜日)
こどもの読書週間にもあわせて本の紹介をする
場所 福岡市博物館みたいけんラボ
定員 特になし
申込 不要
参加費 無料
オンラインコンテンツ |
開催中の企画展示の見どころを担当学芸員が語ります
媒体 YouTube
URL https://www.youtube.com/channel/UCCrOPVgf2sNZXfXpTFPGHew?pbjreload=102
市博おすすめの名品を3Dで公開。スマホ、タブレットの利用でAR画像も♪
URL http://museum.city.fukuoka.jp/topics/3d-museum/
博物館観覧やワークショップをおうちで楽しめるコンテンツがたくさん。
URL http://museum.city.fukuoka.jp/topics/ouchi-museum/
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
コレクション展 観覧料無料 |
福岡市美術館は、重要文化財を含む茶道具、仏教美術のほか、九州出身の近代洋画家、ミロ、ダリ、ウォーホルをはじめとする20世紀の作家の作品、さらには現代美術作品まで、世界的な名品を含む約16,000点の幅広いコレクションを収集・保存しています。 これらのコレクションを核とした多彩な展覧会を開催するとともに、子どもから高齢者までアートに触れる楽しさを伝える教育普及プログラムにも積極的に取り組んでいます。 さらに、ギャラリーでは、市民の皆さんによる創作活動の発表も行われています。 ゆったり落ち着いた空間で、ぜひ、多彩な美術体験をお楽しみください。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
4月23日(金曜日)~6月19日(日曜日)
場所 福岡市美術館2階 特別展示室
特設サイト https://mina-tsuzuku.jp/
3月24日(木曜日)~5月29日(日曜日)
場所 福岡市美術館1階、2階 コレクション展示室
5月22日(日曜日)14時~15時半
キャナルシティ博多に設置されているナム=ジュン・パイクのビデオ・アート作品《Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix》が2021年に修繕されました。本講演では、その修繕の軌跡を聞き、現代美術を未来に残す方法と意味を考えます。
講師 溝口直美(株式会社エフ・ジェイエンターテインメントワークス)
場所 1階 ミュージアムホール
定員 180人
申込 当日受付 先着順(13時30分から整理券を配布します)
参加費 無料
5月14日(土曜日) ①10時半~12時/②13時半~15時
ミナ ペルホネンのテキスタイルデザイナー・田中景子と一緒に自分だけのオリジナルの柄をつくりませんか。パターンとなる「原型」を作り、それらを連続(リピート)させ模様を作ります。色の組み合わせ、配置のバランス次第で様々な柄ができあがります。
講師 ミナ ペルホネン・田中景子
場所 1階アートスタジオ
定員 各回20人
申込 申込フォームより事前申込(応募多数の場合は抽選)
申込締切 4月28日(木曜日)
申込フォーム https://fihb.f.msgs.jp/webapp/form/22521_fihb_225/index.do
参加費 無料(ただし特別展半券もしくは電子チケットのQRコードが必要)
5月15日(日曜日)14時~15時半
ミナ ペルホネンのデザイナー・皆川明と建築家・中村好文による対談。
場所 1階 ミュージアムホール
定員 180人
申込 申込フォームより事前申込(応募多数の場合は抽選)
申込締切4月29日(金曜日・祝日)
申込フォーム https://fihb.f.msgs.jp/webapp/form/22521_fihb_225/index.do
参加費 無料(ただし特別展半券もしくは電子チケットのQRコードが必要)
5月18日(水曜日)、19日(木曜日) 10時~10時40分
小さなこどもとその保護者を対象に、美術館の作品を見て楽しむ方法や館内の設備について紹介します。
場所 集合場所 2階ロビー
定員 5組(1組3名まで)1歳半くらいまでのこどもとその保護者(ベビーカーか抱っこひもで移動)
申込 申込フォームもしくはメールにて事前申込。申込フォームはhttps://forms.gle/q3TrvrxniiQfyips8。メールの場合はサブジェクトに「初めてのベビーカーツアー」と記入の上、希望日時、参加者全員の名前、年齢、代表者の電話番号をお書きの上、workshop@fukuoka-art-museum.jpまで。応募多数の場合は抽選。
申込締切 5月8日(日曜日)
参加費 無料
5月21日(土曜日)10時半から1時間30分程度
前川國男設計の福岡市美術館の建築を鑑賞するツアー。
講師 中山喜一朗(福岡市美術展 総館長)
場所 集合場所 1階ロビー
定員 20人
申込 申込フォームもしくはメールにて事前申込。申込フォームはhttps://forms.gle/j2oT68aC748hH26v8。メールの場合はサブジェクトに「建築ツアー」と記入の上、参加者全員の名前(最大2名)、年齢、代表者の電話番号をお書きの上、workshop@fukuoka-art-museum.jpまで。応募多数の場合は抽選。
申込締切 5月8日(日曜日)
参加費 無料
5月21日(土曜日)13時半から1時間程度
子ども対象のバックヤードおよびギャラリーツアー
場所 集合場所 1階ロビー
定員 20人(小学生~中学生)
申込 申込フォームもしくはメールにて事前申込。申込フォームはhttps://forms.gle/j2oT68aC748hH26v8。メールの場合はサブジェクトに「子ども探検隊」と記入の上、参加者全員の名前(最大2名)、年齢、代表者の電話番号をお書きの上、workshop@fukuoka-art-museum.jpまで。応募多数の場合は抽選。
申込締切5月8日(日曜日)
参加費 無料
5月21日(土曜日)14時(開場13時半)
中島らも原作で映画にもなった「お父さんのバックドロップ」を春蝶が落語として語ります。
場所 1階 ミュージアムホール(全席指定)
申込 チケットぴあ(セブンイレブン)【Pコード510-979】、
ローソンチケット(ローソン)【Lコード:84604】、
シアターネットプロジェクト (tel.092-739-2318)、
劇ナビFUKUOKA にてチケット取り扱い。
参加費 3500円(税込)
オンラインコンテンツ |
5月15日(日曜日)、17日(火曜日) 、20日 11時~11時45分
当館ボランティアが、所蔵作品を参加者と対話をしながら紹介します。
媒体 Zoom
定員 各回5人
申込 申込フォームもしくはメールにて事前申込。申込フォームはhttps://forms.gle/j2oT68aC748hH26v8。メールの場合はサブジェクトに「オンラインギャラリーツアー」と記入の上、希望日時、参加者全員の名前(1デバイス最大2名)、年齢、ZoomURLを送付するメールアドレス、代表者の電話番号をお書きの上、workshop@fukuoka-art-museum.jpまで。応募多数の場合は抽選。
申込締切 5月8日(日曜日)
参加費 無料
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
コレクション展 観覧料無料 |
福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。それらの作品は、西洋美術の模倣でもなく、伝統の繰り返しでもない、変化しつづけるアジアの「いま」を生きる美術作家が切実なメッセージをこめて作り出した、既製の「美術」の枠をこえていくものです。広範で質の高いアジアの近現代美術作品の展示は、世界のどの美術館とも異なる独自性と魅力を持っています。 |
ミュージアムウィーク期間中のコレクション展(無料) |
4月7日(木曜日)~9月6日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
4月7日(木曜日)~9月6日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
4月7日(木曜日)~9月6日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
4月7日(木曜日)~6月14日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
4月7日(木曜日)~6月28日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
4月7日(木曜日)~9月6日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
ミュージアムウィーク期間中の展覧会及びイベント |
4月8日(金曜日)~7月10日(日曜日)
場所 企画ギャラリー(有料)
特設サイト アニメージュとジブリ展
5月16日(月曜日)、17日(火曜日)、19日(木曜日)、20日(金曜日) 14時~14時40分
ボランティアが、当館所蔵作品の解説・案内をおこないます。
場所 アジアギャラリー前集合(7階)
定員 各回15名
申込 当日先着順 ※受付開始は13時45分
参加費 無料
5月15日(日曜日)、22日(日曜日) 13時~14時
学芸員が普段みることができない美術館の裏側を案内します。
場所 総合受付前集合(7階)
定員 各回15名
申込 当日先着順 ※受付開始は12時
参加費 無料
5月14日(土曜日)、15日(日曜日)、21日(土曜日)、22日(日曜日)
11時半~12時、13時~13時半
ボランティアがアジアの絵本と紙芝居の読み聞かせをおこないます。
場所 キッズコーナー(7F)
定員 各回7組
申込 当日先着順
参加費 無料
5月14日(土曜日)
トークショー(16時~17時半)
場所 7階アートカフェ
上映会 トークショー(18時~19時半)
場所 8階あじびホール
髙島野十郎「蝋燭」福岡県立美術館蔵
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
コレクション展1は入場無料 |
福岡市天神の須崎公園内に建つ福岡県立美術館は、福岡県ゆかりの作家を中心に収蔵しています。 当館の一押しは久留米出身の洋画家・髙島野十郎。その野十郎をオンラインで鑑賞できるのが、当館HP内に新たに開設したサイト「どこでもケンビ」です。その中の「福岡県立バーチャル美術館」で、野十郎の名作40点等を高精細画像と詳しい解説により、こころゆくまで堪能いただけます。 また子どもたちには、当館収蔵品を使いながら楽しく学習できる「edukenbi(えでゅけんび)」もおすすめです。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
3月19日(土曜日)~6月5日(日曜日)
場所 4階展示室
4月15日(金曜日)~6月12日(日曜日)
場所 3階展示室
5月14日(土曜日)
担当学芸員によるワンポイントスライドトーク
場所 4階視聴覚室
定員 40名
申込 不要(人数制限あり)
参加費 無料(ただし要入場券、半券可)
5月21日(土曜日)
展示内容、作品について企画担当がお話しします。
場所 4階展示室
定員 15名(超過の場合は2部開催)
申込 不要(人数制限あり)
参加費 無料(ただし要入場券)
オンラインコンテンツ |
髙島野十郎の作品を中心に当館所蔵品をバーチャル空間で楽しむことができます。
URL https://virtualmuseum.fukuoka-kenbi.jp/
こどもたちのための学習コンテンツです。
URL https://edukenbi.fukuoka-kenbi.jp/
入館料無料(常時) |
昔から海を通じて大陸や日本各地と交流しながら発展してきた福岡市には、1000を超える遺跡があります。 福岡市埋蔵文化財センターは、そんな福岡市の遺跡から発掘調査で掘り出された出土品を保管・管理する施設です。木材や金属でできた劣化しやすいものについては保存処理や修復も行っています。 展示室では出土品を公開しているだけでなく、発掘調査のことや考古学の基礎知識についても学ぶことができます。また、バックヤードツアーでは、135万点の収蔵品をおさめた収蔵庫や保存処理を行う設備にもご案内いたします(要事前予約)。 年間を通じて考古学講座やさまざまなイベントも開催しています。ぜひ1度ご来館ください。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
令和4年5月17日(火曜日)~令和4年10月9日(日曜日)
場所 第三展示室
5月21日(土曜日)
演題 縄文時代の海と山
講師 福岡大学人文学部 古澤義久 先生
本講座では、縄文時代の沿岸部遺跡と内陸部遺跡、あるいはその景観や関係性からみた歴史について解説をしていただきます。
場所 福岡市埋蔵文化財センター 2階講座室
定員 50名
申込 メール・来館での事前予約(抽選)
申込先 maibun-c.EPB@city.fukuoka.lg.jp
参加費 無料
オンラインコンテンツ |
公式動画チャンネルです。収蔵品やバックヤードを随時ご紹介します。
URL https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/maibun-c/life/mybun-doga.html
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレット持参で入館料を割引(団体料金適用) |
伝統文化が息づく博多を紹介する福岡市の観光施設。博多織や博多人形など伝統工芸の職人の技を身近でご覧いただけます。 当館の町家棟は明治中期の町家を移築復元したもので福岡市指定文化財です。また、博多祇園山笠のビデオやVRなどで祭りを体感していただけます。 みやげ処では、銘菓や伝統工芸品など博多のお土産を幅広く取り扱っております。 第25回を迎える博多町家思い出図画展は、毎年懐かしい思い出の絵が沢山集まり、その絵の前で、ご自分の思い出も広がっていく、そんな光景が見られ、とても心和む展覧会です。 ご自身の思い出の引き出しを開けに、是非お越しください。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
5月14日(土曜日)~6月26日(日曜日)
場所 展示棟
オンラインコンテンツ |
団体での伝統工芸絵付け体験
媒体 Zoom
定員 35名以下
申込 電話(092-281-7761)
URL https://www.hakatamachiya.com/
参加費 2,500円~ 別途講師料
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
いにしえより、職人たちの手によって継承されてきた伝統工芸品を一堂に展示・紹介。 福岡を代表する伝統的工芸品である「博多織」「博多人形」の先人たちの貴重な作品や現代の作家による優れた作品を紹介。 その他、福岡・博多に縁のある特産民工芸品などの作品も紹介。 企画展示室では、伝統工芸作家による作品展やワークショップなどが楽しめ、常に新しい情報を発信しています。 販売コーナーでは、工房に行かないと手に入らない作品などをセレクトして販売。伝統工芸品の“イッピン”が揃っています。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
5月15日(日曜日)
台紙を使った博多織の織体験(予定)
定員 3名
申込 当日受付
参加費 1,800円
5月10日(火曜日)~5月22日(日曜日)
場所 福岡市博物館 2階 はかた伝統工芸館
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットもしくはスマホを3Fインフォメーションにご提示で大人200円引き、小人100円引き |
王貞治ベースボールミュージアムには、野球人・王貞治の歴史と魅力を伝える「ヒストリーゾーン」と、打つ・投げる・捕る・走るなど様々なチャレンジが楽しめ、プロ野球選手のスピードとパワーにも挑戦できる体験型アトラクション「89パーク」があります。 大人から子供まで全世代が楽しめます。 |
九州大学の研究や教育の過程で収集された、膨大な学術資料や教育資産を管理する総合研究博物館です。 自然科学系資料から考古遺物や記録史料まで多岐にわたる資料が約145万点所蔵されており、箱崎サテライトにある旧工学部本館3階常設展示室でその一部を公開しています。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
4月1日(金曜日)~8月下旬
場所 九大箱崎サテライト旧工学部本館3階常設展示室ミニ展示コーナー
申込 不要(ただし5名以上入室制限あり)
参加費 無料
5月11日(水曜日)~7月29日(金曜日) ※土・日・祝祭日を除く
場所 九大伊都キャンパス フジイギャラリー
申込 不要(ただし5名以上要予約)
参加費 無料
URL https://fujiigallery.kyushu-u.ac.jp/
オンラインコンテンツ |
旧工学部本館の開示室を360度カメラで撮影し、公開。
URL http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/panoramaview/index.html
福岡市にある九州大学箱崎キャンパス跡地保存区域「箱崎サテライト」の見どころ紹介
URL http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/kyudaihaku20th/index.html
石原祥嗣《エンムスビノカミ》2001年
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
入館料無料、来館者プレゼントあり |
九州産業大学では、芸術学部を中心に美術、工芸、デザイン、写真など多くの美術品を収集してきました。 九州産業大学美術館は、これらの所蔵品を本学の芸術教育研究に役立てるとともに、学外にも公開して地域の方々の楽しみと学習に資するため、2002年4月に開館しました。本学が有する「ひと・もの・こと」を活用しながら、展覧会だけでなく、地域の方々を対象としたワークショップなどを実施し、地域の文化芸術振興に努めています。 期間中は、開館20周年記念第32回九州産業大学美術館所蔵品展「優品でたどる芸術と時代」を開催します。 国内外の絵画、版画、彫刻、工芸、デザイン、写真などの様々なジャンルの作品を、制作された時代ごとに一堂に会して紹介します。コレクションをたどりながら、その魅力を体感できる展覧会です。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
4月1日(金曜日)~7月24日(日曜日)
5月21日(土曜日) 13時~
演題 写真編
講師 大日方欣一(九州産業大学芸術学部教授、九州産業大学美術館館長)
場所 九州産業大学 アートギャラリー
定員 先着10名
申込 メールで申込。メールには、参加イベント名、参加日、参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレスを記載。
申込先 ksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jp
参加費 無料
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットもしくはデジタルスタンプラリーの画面を提示で、図録(100円)もしくはオリジナルグッズをプレゼント |
キリスト教の文化をテーマに、常設展示室では古今東西のキリスト教関連資料を展示しています。 キリスト教の母体であるユダヤ教のジュダイカ・コレクションやランプなどの考古資料。キリスト教の聖書写本をはじめとした装飾写本。東方正教会のイコンや非西欧圏のキリスト教美術。そして、日本キリスト教史の貴重な資料であるマリア観音像や魔鏡などを展示しています。 博物館の建物はW.M.ヴォールズによる設計で大正時代に建てられました。「福岡県指定有形文化財」でもある本館は赤煉瓦造りを特徴としています。 また、西南学院大学キャンパス内には元寇防塁の遺跡や聖書植物園もあり、福岡の歴史や聖書の世界をお楽しみいただけます。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
3月5日(土曜日)~5月31日(火曜日)
場所 特別展示室
5月21日(土曜日) 14時
考古学では石碑や器物などの文字や模様を記録するために拓本という作業を行います。ワークショップでは土器の拓本をとって調査カードを作成します。
場所 西南学院大学博物館
定員 少人数
申込 メールにて申込。申込の際には、件名「考古学体験申込み」、 本文「①参加者氏名(ふりがな)、②年齢、③小学校名・学年、④保護者氏名・続柄、⑤緊急連絡先電話番号、⑥メールアドレス」を記入の上、 以下まで申込。
申込先 seinanmuseum@yahoo.co.jp
申込締切 5月6日(金曜日)
参加費 無料
オンラインコンテンツ |
公式YouTubeチャンネルです。開催中の「創られたキリシタン像」展や過去の展覧会のミュージアムガイドを公開しています。
URL https://www.youtube.com/channel/UCT1nBPjD6PbHo_iiIROs2ng
せいなんワークショップをおうちで楽しめる学習コンテンツを公開しています
URL http://www.seinan-gu.ac.jp/museum/child/ws/index.html
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
来館者プレゼントあり |
博多湾に浮かぶ島の博物館。丘陵の中腹にたたずむ能古博物館からの眺望は必見。 郷土の学者、亀井南冥(金印鑑定者)とその一族五世代にわたる資料の収集展示。 江戸時代、日本全国を舞台に活躍し、島興隆の源となった「筑前五ヶ浦廻船」・館庭にある「能古焼古窯跡」で焼かれた出土品や島の歴史の紹介。 又、博多湾周辺の豊かな海の史実を常設展示。男女14人のオリンピック出場選手を生み出したヨット界の歴史・地元出身、牛島竜介青年史上初の太平洋単独ヨット往復航海と、単独ヨット世界一周に成功した模様を展示。 敗戦後、博多湾には139万人の人たちが海外から帰国してきた。当時のお金や衣類など寄贈品の展示がある。 |
動物園と植物園は園内でつながっているので、自由に行き来できます。
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットの提示で入園料を2割引 |
昭和28年に開園した福岡市動物園は、ライオン、トラ、キリン、レッサーパンダなどの人気動物をはじめ、約110種、450点の動物を飼育しています。市の中心部に位置しながら豊かな樹林地に囲まれた都会のオアシスとして、“いきものたちがよろこぶ公園”を基本理念に、順次リニューアルに取り組んでいます。 動物情報館(ズーラボ)は、デジタルコンテンツを使っった展示などで、動物にもっと詳しくなれます。また、令和3年度にはペンギンエリアがオープンし、さらに魅力アップしました。 |
福岡市植物園は、福岡市内の中心に位置し、花と緑にあふれる都会のオアシスです。 約280種1,300株のバラ園をはじめとして、約500平米の大花壇、珍しい熱帯の花木が見られる温室など見どころがいっぱい。園内には約2,600種、19万本の植物を展示しており、季節に応じてさまざまな植物を楽しむことができます。 また、各種イベントをはじめ、展示会、園芸講座、体験教室、緑の解説員による植物観察会を開催しており、土日祝日にはガイドボランティアによる見頃の植物のご案内を行っています。 緑の相談所では窓口とお電話で緑の相談を行っており、楽しみながら学べる植物園となっています。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
5月15日(日曜日)、5月22日(日曜日)
飼育員だからこそ知っている動物の「くせ」や「習慣」など、とっておきのお話を披露します。
※天候不良や動物の体調により中止することがあります。あらかじめご了承ください。
※時間や場所など決まり次第動物園ホームページにてお知らせします。
5月14日(土曜日)
緑の解説員による植物ガイド。バラの奥深さを学んだあと、園内のバラと見頃の植物を観察します。
場所 植物園 緑の情報館2階会議室
定員 50人
申込 不要(当日先着順)
参加費 無料
5月17日(火曜日)、6月5日(日曜日)
場所 植物園 緑の情報館1階
3Dバーチャル植物園や一人一花サミットチャンネルなど、花と緑についてのコンテンツを楽しめます。
URL https://hitorihitohana.online/
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
入館料無料(常時) |
百道浜にある「福岡市総合図書館」が実施する文学館事業です。ゆかりの文学に関する資料を収集し、1階ギャラリーで常設展示や年1回の企画展示などを通じて福岡の文学資産を皆様にご紹介しています。 皆様のご来場をお待ちしております。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
5月14日(金曜日)~10月中旬
場所 福岡市総合図書館1階ギャラリー
4月1日(金曜日)~6月29日(水曜日)
場所 福岡市総合図書館1階福岡文学スペース
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
5月21日(土曜日)、5月22日(日曜日)は入館料無料 |
福岡・博多の観光の楽しみを一同に体験することのできる「博多の食と文化の博物館」ハクハク。 「見る」「学ぶ」「体験する」「食べる」「買う」と、いろいろな知的体験と福岡・博多の食や文化が短時間で体験できる施設です。 明太子の作り方や歴史が学べる、「なるほど!」や「すごい!」がいっぱいの工場見学や世界に一つだけの自分好みの辛さでmy明太子が作れる体験も人気です。 ミュージアムでは「祭」「食」「工芸」の魅力を映像やゲームを交えながら紹介しております。お土産コーナーでは博多の名産品や銘菓をはじめ、ハクハクでしか手に入らない数量限定のできたて明太子なども取り揃えております。詳しくはHPをご覧ください。 |
入館料無料(常時) |
「高取焼味楽窯」は、黒田藩の御用窯として、約400年前に開窯した茶陶の窯です。七色の釉薬を用い、薄造りの口当たりの良い焼き物です。手に取ってご覧ください。 |
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
入場料無料(常時) |
地域にゆかりのあるアーティストから寄贈を受けた約300点以上の作品を中心に、地域住民が文化芸術に触れ、感動する体験と豊かなこころを感じる場として2016年に開館した美術館です。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
3月28日(月曜日)~5月21日(土曜日)
場所 図書館棟1階
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレット持参で、基本展示室団体料金適用 |
福岡市科学館は「人が育ち、未来をデザインしていく科学館」をコンセプトとしています。子どもから大人まで楽しみながら学べる科学館です。基本展示室では、宇宙、環境、生活、生命、未来がテーマの体験型展示や、サイエンスショーなどを楽しむことができます。九州最大級のドームシアター(プラネタリウム)では、自然に限りなく近い星空と臨場感あふれる映像・音楽で様々な番組をお届けします。 |
ミュージアムウィーク期間中のイベント |
3月12日(土曜日)~5月29日(日曜日)
9時半~18時(最終入場17時半)
毎火曜日休館日(祝日の場合は翌平日)
URL https://einstein-fukuoka2022.jp/
場所 3階企画展示室
3月9日(水曜日) ~9月5日(月曜日)
本作品は、ストーリーに合わせ2種類のオリジナルアロマが香る、人気のヒーリングプラネタリウムです。最新の研究結果で、天の川銀河の中心にはラズベリーの成分が存在すると言われていることから、ラズベリーをベースにブレンドした”天の川の香り”と青ヶ島の村の花であるユリをベースにした香りをプラネタリウムを鑑賞しながら楽しめます。
場所 6階ドームシアター(プラネタリウム)
定員 220席
申込 3階総合案内/チケットカウンターにて9時30分より当日分すべてのチケットを販売
参加費 一律1,320円(税込)
2月9日(水曜日) ~9月5日(月曜日)
宇宙旅行ビジネスがこれからのトレンドらしい。宇宙飛行士になるのは大変そうだけど、宇宙旅行は気軽で良いかもしれない。いっそのこと自分たちで宇宙旅行屋さんをはじめてしまおうと考えたアクビとカン太郎は、宇宙旅行代理店「アクビスペースツアーズ」の開店を計画する。まずは宇宙へ行くために必要なロケットを手作りするも、宇宙へ行けるとは到底思えないお粗末な仕上がりに…。果たしてアクビとカン太郎たちの宇宙旅行体験はどうなる?!野を越え、山越え、空を越え 目指せ!宇宙の旅。
©タツノコプロ・読売テレビ 配給 コニカミノルタプラネタリウム
場所 6階ドームシアター(プラネタリウム)
定員 220席
申込 3階総合案内/チケットカウンターにて9時30分より当日分すべてのチケットを販売
参加費 大人510円(税込)、高校生310円(税込)、小・中学生200円(税込) ※未就学児は無料
<各番組の投映スケジュール>
URL https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/pdf/dometheater_schedule.pdf
<ドームシアター(プラネタリウム)の詳細>
URL https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/
オンラインコンテンツ |
おうちでできる実験などのコンテンツをご紹介しています。
科学実験やものづくりのコンテンツだけでなく、頭上360度に広がるドームシアター(プラネタリウム)全天周映像や「いたるところに科学 館長ツアー」の動画など様々なコンテンツを公開中です。ぜひご覧ください。
URL https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/news/2020/04/-de.html
身近な科学をショー形式で学べるサイエンス動画です。
URL https://www.aeon-mall.jp/lp/fukuokacity-kagakukan/index.html
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットもしくは本画面を3Fインフォメーション にご提示で大人200円引き、小人100円引き |
チームラボフォレスト福岡は、アートコレクティブ・チームラボによる「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアムです。 「捕まえて集める森」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」です。スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていきます。 「運動の森」は、「身体で世界を捉え、立体的に考える」をコンセプトに、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します。 |