「国際博物館の日」(5月18日)にあわせ実施しており、今年で14回目の開催となる「福岡ミュージアムウィーク」。
市内19施設が参加して、各施設でお得な割引、プレゼント、特別なイベントなど、皆様に楽しんでいただくためのメニューを沢山用意してお待ちしています。
ミュージアムが好きでいつも行っているという方は、いつもと一味違うミュージアムを。
今までミュージアムにほとんど行ったことがないという方は、建物に足を踏み入れるきっかけとして。
多彩なメニューの楽しみ方は人それぞれですが、まずは気軽に、アートや歴史に触れてみませんか?
(以下のバナーまた施設名のリンクをクリックすると,各施設のイベント情報掲載箇所にジャンプします(ページ内リンク)
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
常設展示室・企画展示室 観覧無料 |
福岡市博物館は、平成2年(1990)10月、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。 常設展示室、企画展示室(1~4)、特別展示室の各室をそなえ、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしをさまざまなかたちで発信しています。 福岡市博物館の代表的な所蔵品は、教科書に登場する最もポピュラーな国宝、金印「漢委奴国王」。 後漢の光武帝が福岡平野を統治した奴国の王に建武中元2年(57)に与えた印と考えられています。金印は江戸時代に志賀島で偶然発見され、福岡藩主黒田家に代々伝わりました。 昭和53年(1978)に福岡市に寄贈され、現在は常設展示室に展示されています。 |
3月11日(土曜日)~5月14日(日曜日)
公式サイト https://www.tvq.co.jp/event/detail/event2023_0311.html
3月14日(火曜日)~5月28日(日曜日)
場所 福岡市博物館 2階 企画展示室1
3月21日(火曜日)~5月21日(日曜日)
場所 福岡市博物館2階 企画展示室2
4月25日(火曜日)~6月25日(日曜日)
場所 福岡市博物館2階 企画展示室3
3月28日(火曜日)~6月11日(日曜日)
場所 福岡市博物館2階 企画展示室4
5月21日(日曜日) 13時~14時(開場12時45分)
9月15日(金曜日)から11月5日(日曜日)に開催される特別展を前に、近代黒田家の家宝について、野島義敬学芸員が話します。
場所 福岡市博物館1階 講堂
定員 240名
申込 不要
参加費 無料
5月13日(土曜日) 13時~15時
金印のレプリカを使用して使い方を知る体験(封泥体験)
場所 福岡市博物館1階 グランドホール
定員 先着100名
申込 当日先着順
参加費 無料
5月14日(日曜日)14時~15時
テーマにもとづき常設展示室の展示品を解説します
場所 福岡市博物館2階 常設展示室
定員 20名程度
申込 不要
参加費 無料
5月20日(土曜日)11時~12時、13時30分~14時30分(午前・午後各1回)
普段は入ることのできない博物館の裏側をご案内します
場所 福岡市博物館1階 グランドホール
定員 各回20名
申込 メール、または、往復郵便はがきにて5月9日(火曜日)必着。メールは、件名に「博物館バックヤードツアー」と記入し、希望する時間帯(午前か午後のどちらかを選ぶ)、参加者の氏名(最大3名)を明記し【fcmevent@city.fukuoka.lg.jp】まで送信ください。往復はがきの場合は、往信の文面に「博物館バックヤードツアー」と記入し、希望する時間帯(午前か午後のどちらか)、参加者の氏名(最大3名まで)を、返信の宛名面にはご自身の住所を明記してください。応募者多数の場合は、抽選となります。
参加費 無料
4月23日(日曜日)~5月21日(日曜日)
こどもの読書週間にもあわせて本の紹介をします
場所 福岡市博物館1階 みたいけんラボ
定員 特になし
申込 不要
参加費 無料
博物館観覧やワークショップをおうちで楽しめるコンテンツがたくさん。
URL http://museum.city.fukuoka.jp/topics/ouchi-museum/
市博おすすめの名品を3Dで公開。スマホ、タブレットの利用でAR画像も♪
URL http://museum.city.fukuoka.jp/topics/3d-museum/
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
コレクション展 観覧料無料 |
福岡市美術館は、重要文化財を含む茶道具、仏教美術のほか、九州出身の近代洋画家、ミロ、ダリ、ウォーホルをはじめとする20世紀の作家の作品、さらには現代美術作品まで、世界的な名品を含む約16,500点の幅広いコレクションを収集・保存しています。 これらのコレクションを核とした多彩な展覧会を開催するとともに、子どもから高齢者までアートに触れる楽しさを伝える教育普及プログラムにも積極的に取り組んでいます。 さらに、ギャラリーでは、市民の皆さんによる創作活動の発表も行われています。 ゆったり落ち着いた空間で、ぜひ、多彩な美術体験をお楽しみください。 |
4月8日(土曜日)~6月4日(日曜日)
公式サイト https://rkb.jp/event/mucha2023/
4月11日(火曜日)~6月25日(日曜日)
場所 福岡市美術館1階 コレクション展示室(古美術)
4月11日(火曜日)~6月25日(日曜日)
場所 福岡市美術館1階 コレクション展示室(古美術)
4月4日(火曜日)~6月11日(日曜日)
場所 福岡市美術館1階 コレクション展示室(古美術)
3月24日(金曜日)~6月11日(日曜日)
場所 福岡市美術館2階 コレクション展示室(近現代美術)
3月29日(水曜日)~6月11日(日曜日)
場所 福岡市美術館2階 コレクション展示室(近現代美術)
5月14日(日曜日)14時~15時半
本講演会では、『さわって楽しむ博物館―ユニバーサル・ミュージアムの可能性』や『目に見えない世界を歩く』の著者であり、2021 年に開催された展覧会「ユニバーサル・ミュージアム-さわる!“触”の大博覧会」の企画者である広瀬浩二郎さん(国立民族学博物館・教授)をお招きし、美術館において「ユニバーサルである」とはどういうことかを考えます。
講師 広瀬浩二郎(国立民族学博物館教授)
場所 1階 ミュージアムホール
定員 180人
申込 当日受付 先着順(13時30分から整理券を配布します)
参加費 無料
5月17日(水曜日)、18日(木曜日) 10時~10時40分
小さなこどもとその保護者を対象に、美術館の作品を見て楽しむ方法や館内の設備について紹介します。
場所 集合場所 2階ロビー
定員 5組(1組3名まで)1歳半くらいまでのこどもとその保護者(ベビーカーか抱っこひもで移動)
申込 メールまたは往復はがきにて応募(応募多数の場合は抽選)。メールの場合は件名に「初めてのベビーカーツアー」と記入の上、希望日時、参加者全員の名前、年齢、代表者の電話番号をお書きの上、workshop@fukuoka-art-museum.jpまで。往復はがきの場合は、上記項目を記入の上〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6福岡市美術館「ベビーカーツアー」係まで。
申込締切 5月8日(月曜日)
参加費 無料。保護者はコレクション展観覧券が必要。
5月20日(土曜日)10時30分~ 1時間30分程度
前川國男設計の福岡市美術館の建築を鑑賞するツアー。
場所 集合場所 1階ロビー
定員 20人
申込 メールまたは往復はがきにて応募(応募多数の場合は抽選)。メールの場合は件名に「建築ツアー」と記入の上、希望日時、参加者全員の名前、年齢、代表者の電話番号をお書きの上、workshop@fukuoka-art-museum.jpまで。往復はがきの場合は、上記項目を記入の上〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6福岡市美術館「建築ツアー」係まで。申込締切 5月8日(月曜日)
参加費 無料。
5月13日(土曜日)~21日(日曜日)※5月15日(月曜日)は除く。11時~、14時~(40分程度)
当館所蔵品3点を、参加者と対話をしながら鑑賞するツアーです。ギャラリーガイドボランティアが実施します。
場所 集合場所 1階ロビー
定員 なし 10名以上の団体は1か月前までに要予約
申込 当日先着順
参加費 無料。ただしコレクション展観覧券が必要。
5月20日(土曜日)14時30分~16時
月に一度行う「つきなみ講座」では、当館館員が自身の仕事、展示、研究、関心ごとについて語ります。5月のつきなみ講座は、仙厓さんのすべてを語る第6回目です。
数多い仙厓の禅画の中でも最高難度の作品「〇△□」を、あらゆる角度から考えてみます。そこに、禅の真理と仙厓の目指したものの一端を読み取ることができるかもしれません。
講師 中山喜一朗(総館長)
場所 1階ミュージアムホール
定員 180人
申込 先着順(14時から整理券配布)
参加費 無料。
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
コレクション展 観覧料無料 |
福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。それらの作品は、西洋美術の模倣でもなく、伝統の繰り返しでもない、変化しつづけるアジアの「いま」を生きる美術作家が切実なメッセージをこめて作り出した、既製の「美術」の枠をこえていくものです。広範で質の高いアジアの近現代美術作品の展示は、世界のどの美術館とも異なる独自性と魅力を持っています。 |
4月8日(土曜日)~5月28日(日曜日)
公式サイト https://artne.jp/ancientegypt/
3月23日(木曜日)~6月20日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
3月23日(木曜日)~6月20日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
3月23日(木曜日)~6月20日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
3月23日(木曜日)~6月20日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
3月23日(木曜日)~6月20日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
1月2日(月曜日)~6月20日(火曜日)
場所 アジアギャラリー
①5月14日(日曜日)、②5月21日(日曜日) 各14時~16時30分
内容 あじび所蔵の人気作品のひとつ、バングラデシュの三輪タクシー「リキシャ」。ブリキやビニールなどであふれんばかりに装飾されたリキシャは、リキシャ・アートとしても90年代から注目を集めてきました。今回は福岡のオリジナル・リキシャをデコるワークショップを行います。ゲストには福岡でバングラデシュ・カレー屋を営むハイダルさんをお招きし、リキシャのお話を聞きます。カレーのお土産つき。
ゲスト ハイダル・モハメド・ズルフィカルさん(NPO法人KETOY.jp理事長、バングラデシュ雑貨とカレーの店ハイダル)
場所 アートカフェ(7階)
定員 各回7組程度(どなたでも。ただし、小学生低学年までは保護者同伴)
申込 申込〆切4月30日(日曜日)。アジア美術館ホームーページをご参照の上、参加日(①or②)、参加者名、年齢、連絡先(電話)を明記の上、電子メール(contact@faam.ajibi.jp)にてお申込みください。申込者多数の場合は抽選の上、5月2日(火曜日)までに参加の可否をお返事いたします。 ※制作する人は1組2名まで。付き添い可。
料金 無料
5月15日(月曜日)、16日(火曜日)、18日(木曜日)、19日(金曜日)
14時~14時40分
ボランティアが、当館所蔵作品の解説・案内をおこないます。
場所 アジアギャラリー前集合(7階)
定員 各回15名
申込 当日先着順 ※受付開始は13時45分
参加費 無料
5月14日(日曜日)、21日(日曜日) 13時~14時
学芸員が普段みることができない美術館の裏側を案内します。
場所 総合受付前集合(7階)
定員 各回15名
申込 当日先着順 ※受付開始は12時
参加費 無料
5月13日(土曜日)、14日(日曜日)、20日(土曜日)、21日(日曜日)
11時半~12時、13時~13時半
ボランティアがアジアの絵本と紙芝居の読み聞かせをおこないます。
場所 キッズコーナー(7F)
定員 各回7組
申込 当日先着順
参加費 無料
美術館内工事のため、令和5(2023)年2月28日(火曜日)から6月4日(日曜日)まで、及び令和5(2023)年12月26日(火曜日)から令和6(2024)年3月31日(日曜日)まで、全館臨時休館となっています。なお、令和5(2023)年6月5日(月曜日)及び令和6(2024)年4月1日(月曜日)は、通常の休館日となっております。
ミュージアムウィーク2023については、オンラインコンテンツの配信での参加となります。
福岡市天神の須崎公園内に建つ福岡県立美術館は、福岡県ゆかりの作家を中心に収蔵しています。 当館の一押しは久留米出身の洋画家・高島野十郎。その野十郎をオンラインで鑑賞できるのが、当館HP内に新たに開設したサイト「どこでもケンビ」です。その中の「福岡県立バーチャル美術館」で、野十郎の名作40点等を高精細画像と詳しい解説により、こころゆくまで堪能いただけます。 また子どもたちには、当館収蔵品を使いながら楽しく学習できる「edukenbi(えでゅけんび)」もおすすめです。 |
高島野十郎の作品を中心に当館所蔵品をバーチャル空間で楽しむことができます。
URL https://virtualmuseum.fukuoka-kenbi.jp/
こどもたちのための学習コンテンツです。
URL https://edukenbi.fukuoka-kenbi.jp/
入館料無料(常時) |
昔から海を通じて大陸や日本各地と交流しながら発展してきた福岡市には、1000を超える遺跡があります。 福岡市埋蔵文化財センターは、そんな福岡市の遺跡から発掘調査で掘り出された出土品を保管・管理する施設です。木材や金属でできた劣化しやすいものについては保存処理や修復も行っています。 展示室では出土品を公開しているだけでなく、発掘調査のことや考古学の基礎知識についても学ぶことができます。また、バックヤードツアーでは、135万点の収蔵品をおさめた収蔵庫や保存処理を行う設備にもご案内いたします(要事前予約)。 年間を通じて考古学講座やさまざまなイベントも開催しています。ぜひ1度ご来館ください。 |
令和4年5月20日(土曜日)
場所 福岡市博物館1階講座室
講演者 埼玉大学人文社会科学研究科 中村 大介 氏
定員 150名(先着)
申込 不要
参加費 無料
公式動画チャンネルです。収蔵品やバックヤードを随時ご紹介します。
URL https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/maibun-c/life/mybun-doga.html
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレット持参で入館料を割引(団体料金適用) |
伝統文化が息づく博多を紹介する福岡市の観光施設。博多織や博多人形など伝統工芸の職人の技を身近でご覧いただけます。 当館の町家棟は明治中期の町家を移築復元したもので福岡市指定文化財です。また、博多祇園山笠のビデオやVRなどで祭りを体感していただけます。 みやげ処では、銘菓や伝統工芸品など博多のお土産を幅広く取り扱っております。 |
4月25日(火曜日)~6月25日(日曜日)
場所 展示棟2階
団体での伝統工芸絵付け体験
媒体 Zoom
定員 35名以下
申込 電話(092-281-7761)
URL https://www.hakatamachiya.com/
参加費 2,500円~ 別途講師料
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
入館料無料(常時) スタンプラリー参加の方は、オリジナルグッズ等が当たるくじ引きを実施 |
いにしえより、職人たちの手によって継承されてきた伝統工芸品を一堂に展示・紹介。 福岡を代表する伝統的工芸品である「博多織」「博多人形」の先人たちの貴重な作品や現代の作家による優れた作品を紹介。 その他、福岡・博多に縁のある特産民工芸品などの作品も紹介。 企画展示室では、伝統工芸作家による作品展やワークショップなどが楽しめ、常に新しい情報を発信しています。 販売コーナーでは、工房に行かないと手に入らない作品などをセレクトして販売。伝統工芸品の“イッピン”が揃っています。 |
5月9日(火曜日)~5月21日(日曜日)
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットもしくはスマホを3Fインフォメーションにご提示で大人(16歳以上)200円引き、小人(7~15歳以下)100円引き |
王貞治ベースボールミュージアムには、野球人・王貞治の歴史と魅力を伝える「ヒストリーゾーン」と、打つ・投げる・捕る・走るなど様々なチャレンジが楽しめ、プロ野球選手のスピードとパワーにも挑戦できる体験型アトラクション「89パーク」があります。 大人から子供まで全世代が楽しめます。 ※イベント状況により入場が制限される場合があります。 |
来場者プレゼントあり |
九州大学の研究や教育の過程で収集された、膨大な学術資料や教育資産を管理する総合研究博物館です。 自然科学系資料から考古遺物や記録史料まで多岐にわたる資料が約145万点所蔵されており、箱崎サテライトにある旧工学部本館3階常設展示室でその一部を公開しています。 |
5月11日(木曜日)~8月
場所 九州大学「箱崎」サテライト 旧工学部本館3階 常設展示室 ミニ展示コーナー
4月3日(月曜日)~6月30日(金曜日)
場所 九州大学「伊都」キャンパス(福岡市西区元岡744):フジイギャラリー
5月13日(土曜日)
実物化石や、可能なものは実際に手で触ってもらいながら、生物の遺骸が化石になるまでの道のりを解説します。講師 前田晴良(九州大学総合研究博物館教授・副館長)
場所 九州大学「箱崎」サテライト 旧工学部本館2階・化石閲覧開示室
申込 不要 HP参照(http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/event/index.html#2023profmaeda)
参加費 無料
5月13日(土曜日)、20日(土曜日) 13時~14時
講師 福永将大(九州大学総合研究博物館助教)
場所 九州大学「伊都」キャンパス(福岡市西区元岡744):フジイギャラリー
定員 定員15名
申込 HP参照(https://fujiigallery.kyushu-u.ac.jp/event/2023/20230405_GenkoBoruigallerytalk/)
参加費 無料
5月13日(土曜日)、14日(日曜日)、20日(土曜日) 、21日(日曜日)
壁画の会議室、工学部列品室、動物骨格標本室、高壮吉鉱物標本室等の公開場所 九州大学「箱崎」サテライト 旧工学部本館
申込 不要
参加費 無料
旧工学部本館の開示室を360度カメラで撮影し、公開。
URL http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/panoramaview/index.html
九州大学総合研究博物館が設立されてから20年のあゆみを紹介
URL http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/kyudaihaku20th/index.html
福岡市にある九州大学箱崎キャンパス跡地保存区域「箱崎サテライト」の見どころ紹介
URL https://www.youtube.com/channel/UCiDvg0o6IFvrT4MO65UcDvQ/featured
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
入館料無料、来館者プレゼントあり |
九州産業大学では、芸術学部を中心に美術、工芸、デザイン、写真など多くの美術品を収集してきました。 九州産業大学美術館は、これらの所蔵品を本学の芸術教育研究に役立てるとともに、学外にも公開して地域の方々の楽しみと学習に資するため、2002年4月に開館しました。本学が有する「ひと・もの・こと」を活用しながら、展覧会だけでなく、地域の方々を対象としたワークショップなどを実施し、地域の文化芸術振興に努めています。 |
4月1日(金曜日)~5月28日(日曜日)
5月19日(日曜日) 17時40分~18時40分
講師 百瀬俊哉(出品作家、九州産業大学芸術学部教授)
申込 不要
料金 無料
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットもしくはデジタルスタンプラリーの画面を提示で、図録(100円)もしくはオリジナルグッズをプレゼント |
キリスト教の文化をテーマに、常設展示室では古今東西のキリスト教関連資料を展示しています。 キリスト教の母体であるユダヤ教のジュダイカ・コレクションやランプなどの考古資料。キリスト教の聖書写本をはじめとした装飾写本。東方正教会のイコンや非西欧圏のキリスト教美術。そして、日本キリスト教史の貴重な資料であるマリア観音像や魔鏡などを展示しています。 博物館の建物はW.M.ヴォールズによる設計で大正時代に建てられました。「福岡県指定有形文化財」でもある本館は赤煉瓦造りを特徴としています。 また、西南学院大学キャンパス内には元寇防塁の遺跡や聖書植物園もあり、福岡の歴史や聖書の世界をお楽しみいただけます。 |
3月1日(水曜日)~5月22日(月曜日)
場所 常設展示室
公式YouTubeチャンネルです。西南学院大学博物館のマスコットキャラクター「ジョージくん」が展覧会をガイドします。
URL https://www.youtube.com/channel/UCT1nBPjD6PbHo_iiIROs2ng
せいなんワークショップをおうちで楽しめる学習コンテンツを公開しています
URL http://www.seinan-gu.ac.jp/museum/child/ws/index.html
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
来館者プレゼントあり |
博多湾に浮かぶ島の博物館。丘陵の中腹にたたずむ能古博物館からの眺望は必見。 郷土の学者、亀井南冥(金印鑑定者)とその一族五世代にわたる資料の収集展示。 江戸時代、日本全国を舞台に活躍し、島興隆の源となった「筑前五ヶ浦廻船」・館庭にある「能古焼古窯跡」で焼かれた出土品や島の歴史の紹介。 又、博多湾周辺の豊かな海の史実を常設展示。男女14人のオリンピック出場選手を生み出したヨット界の歴史・地元出身、牛島竜介青年史上初の太平洋単独ヨット往復航海と、単独ヨット世界一周に成功した模様を展示。 敗戦後、博多湾には139万人の人たちが海外から帰国してきた。当時のお金や衣類など寄贈品の展示がある。 |
動物園と植物園は園内でつながっているので、自由に行き来できます。
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットの提示で入園料を2割引 |
昭和28年に開園した福岡市動物園は、ライオン、トラ、キリン、レッサーパンダなどの人気動物をはじめ、約110種、450点の動物を飼育しています。市の中心部に位置しながら豊かな樹林地に囲まれた都会のオアシスとして、“いきものたちがよろこぶ公園”を基本理念に、順次リニューアルに取り組んでいます。 動物情報館(ズーラボ)は、デジタルコンテンツを使っった展示などで、動物にもっと詳しくなれます。また、令和3年度にはペンギンエリアがオープンし、さらに魅力アップしました。 |
福岡市植物園は、福岡市内の中心に位置し、花と緑にあふれる都会のオアシスです。 約280種1,300株のバラ園をはじめとして、約500平米の大花壇、珍しい熱帯の花木が見られる温室など見どころがいっぱい。園内には約2,600種、19万本の植物を展示しており、季節に応じてさまざまな植物を楽しむことができます。 また、各種イベントをはじめ、展示会、園芸講座、体験教室、緑の解説員による植物観察会を開催しており、土日祝日にはガイドボランティアによる見頃の植物のご案内を行っています。 緑の相談所では窓口とお電話で緑の相談を行っており、楽しみながら学べる植物園となっています。 |
5月14日(日曜日)
飼育員だからこそ知っている動物の「くせ」や「習慣」など、とっておきのお話を披露します。
※天候不良や動物の体調により中止することがあります。あらかじめご了承ください。
※時間や場所など決まり次第動物園ホームページにてお知らせします。
5月20日(土曜日)13時~16時
福岡バラ会の皆さんが,バラの育て方を中心に新しい品種や薬剤などについて教えてくれます。
場所 植物園 ボタニカルライフスクエア
定員 50人
申込 当日先着順
参加費 無料
3Dバーチャル植物園や一人一花サミットチャンネルなど、花と緑についてのコンテンツを楽しめます。
URL https://hitorihitohana.online/
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
入館料無料(常時) |
百道浜にある「福岡市総合図書館」が実施する文学館事業です。ゆかりの文学に関する資料を収集し、1階ギャラリーで常設展示や年1回の企画展示などを通じて福岡の文学資産を皆様にご紹介しています。 皆様のご来場をお待ちしております。 |
3月25日(土曜日)~5月30日(木曜日)
場所 福岡市総合図書館1階ギャラリー
5月20日(土曜日)14時~15時30分
場所 福岡市総合図書館3階第2会議室
内容 作家・宇野浩二が撮影した百年前の北部九州の旅写真を、現在の風景と比較しながら当館学芸員が解説します。
定員 40名
申込 要事前申し込み・抽選) 申込締切 5月12日(金曜日)必着
応募事項 (1)氏名 (2)郵便番号 (3)住所 (4)電話番号 をもれなく記載し、ハガキ、FAX、Eメール、来館(福岡市総合図書館3階事務室)のいずれかの方法でお申し込みください(1人1口)。定員を超えた場合は抽選を行い、当選者(受講決定者)のみご連絡します。
料金 無料
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
福岡・博多の観光の楽しみを一同に体験することのできる「博多の食と文化の博物館」ハクハク。 「見る」「学ぶ」「体験する」「食べる」「買う」と、いろいろな知的体験と福岡・博多の食や文化が短時間で体験できる施設です。 明太子の作り方や歴史が学べる、「なるほど!」や「すごい!」がいっぱいの工場見学や世界に一つだけの自分好みの辛さでmy明太子が作れる体験も人気です。 ミュージアムでは「祭」「食」「工芸」の魅力を映像やゲームを交えながら紹介しております。お土産コーナーでは博多の名産品や銘菓をはじめ、ハクハクでしか手に入らない数量限定のできたて明太子なども取り揃えております。詳しくはHPをご覧ください。 |
入館料無料(常時) |
「高取焼味楽窯」は、黒田藩の御用窯として、約400年前に開窯した茶陶の窯です。七色の釉薬を用い、薄造りの口当たりの良い焼き物です。手に取ってご覧ください。 |
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
入場料無料(常時) |
地域にゆかりのあるアーティストから寄贈を受けた約300点以上の作品を中心に、地域住民が文化芸術に触れ、感動する体験と豊かなこころを感じる場として2016年に開館した美術館です。 |
4月21日(金曜日)~6月30日(金曜日)
場所 図書館棟1階 研究棟1階
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレット持参で、基本展示室団体料金適用 |
福岡市科学館は「人が育ち、未来をデザインしていく科学館」をコンセプトとしています。子どもから大人まで楽しみながら学べる科学館です。基本展示室では、宇宙、環境、生活、生命、未来がテーマの体験型展示や、サイエンスショーなどを楽しむことができます。九州最大級のドームシアター(プラネタリウム)では、自然に限りなく近い星空と臨場感あふれる映像・音楽で様々な番組をお届けします。 |
3月18日(土曜日)~5月14日(日曜日)
9時30分~18時(最終入場17時30分)
毎火曜日休館日(ゴールデンウイーク中は毎日開館)
URL https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/sp_exhibition/2022/11/318514.html
場所 3階企画展示室
5月13日(土曜日)~5月21日(日曜日)9時30分~21時30分
毎火曜日休館日
内容 福岡市科学館所蔵の福岡市天然記念物に指定されているリチウム鉱物などを公開します。
詳細はHP https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/sp_exhibition/2023/03/513521.html
主催 福岡市科学館
特別協力 福岡石の会
場所 5階オープンラボ
料金 無料
申込 不要
場所 3階企画展示室
おうちでできる実験などのコンテンツをご紹介しています。
科学実験やものづくりのコンテンツだけでなく、頭上360度に広がるドームシアター(プラネタリウム)全天周映像や「いたるところに科学 館長ツアー」の動画など様々なコンテンツを公開中です。ぜひご覧ください。
URL https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/news/2020/04/-de.html
ミュージアムウィーク期間中(休館日を除く)
リーフレットもしくはスマホを3Fインフォメーションにご提示で大人(16歳以上)200円引き、小人(7~15歳以下)100円引き |
チームラボフォレスト福岡は、アートコレクティブ・チームラボによる「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアムです。 「捕まえて集める森」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」です。スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていきます。 「運動の森」は、「身体で世界を捉え、立体的に考える」をコンセプトに、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します。 |
全長234m、日本一の海浜タワー。地上123mにある最上階の展望室からは、福岡の街並みや博多湾などの景色を360度のパノラマで一望できます。 |
[住所]福岡市早良区百道浜2-3-26
[電話]092-823-0234
[開館時間]9時30分~22時(入館は21時30分まで)
[休館日]期間中は休館日なし
[公式サイト]福岡タワー
この3月にロビーを「 パークサイドオアシス」としてリニューアルし、子どもから大人まで楽しめるコー ナーがいっぱいです。 |
[住所]福岡市中央区六本松1-1-10
[電話]092-724-2800
[開館時間]9時~18時
[休館日]12月29日~1月3日
[公式サイト]NHK福岡放送局