ベンゼン等の有害大気汚染物質について知りたい。
有害大気汚染物質は、低濃度ではあっても長期曝露によって人の健康を損なうおそれのある物質を指します。
これらの物質について、将来にわたって人の健康に係る被害の未然防止を図る必要があることから、国は、平成8年5月に大気汚染防止法を改正し、関係の規定を設けました。
市は、ベンゼン等の22物質(R元年度までは21物質)について環境モニタリング等を行うとともに有害大気汚染物質を取扱う事業場の監視・指導を行っています。
調査結果等については、関連するページを参照してください。