<食品ロス削減推進モニターの取組み結果報告>
食品ロス削減推進モニターについて、モニターの皆様に2022年10月1日から1か月間、食品ロスダイアリーの記録等へご協力いただき、ありがとうございました。取り組みの集計結果をご覧ください。
食品ロスダイアリーアプリ集計レポート (2,875kbyte)
「もったいない…」と思いながらも、食品を捨ててしまった経験はありませんか。
福岡市では、家庭からの食品ロスがなぜ、どのように発生しているかなどを把握し、今後の食品ロス削減への対策に活用するため、PCやスマートフォンから食品ロスの情報が入力できる、無料の「食品ロスダイアリーアプリ」を使用した調査に協力いただける市民モニターを募集します。
食品ロス削減の取組みは、環境や家計にも優しい取組みです。ぜひこの機会に試してみませんか。
食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
家庭から出る食品ロスには、安いからと買いすぎて使いきれなかった食品や未開封のまま期限が切れてしまった食品(手つかず食品)、調理後食べ残してしまった食品などがあります。
家庭での食品ロス発生の状況を日記形式で記録していくものです。
食品ダイアリーを使用して意識的に食品を管理・記録することで、食品ロス削減の効果があるという調査結果も出ています。
神戸市と協働している「NPO法人ごみじゃぱん食品ロスチーム」が環境省の助成を受けて開発した無料アプリ、「食品ロスダイアリー」を使用して調査を行います。Webアプリのため、お使いのブラウザにてお気に入り登録やホーム画面への追加をすると便利です。
アプリイメージ
食品ロスダイアリーアプリ(NPO法人ごみじゃぱん)ホームページへ(外部リンク)
食品ロスダイアリーの記録とアンケートの回答を
提出いただいたモニターの方には、
図書カード500円分と
ShupattoコンパクトバッグS
を進呈します。
福岡市内にお住まいの200名
※同一世帯からは1名限りです。
※応募者多数の場合は、事前アンケートの発送をもってモニターの決定とさせていただきます。
令和4年7月22日から令和4年8月31日 ※受付終了しました。
食品ロスダイアリーモニター募集チラシ (1,160kbyte)
アプリに入力いただいた情報は、NPO法人ごみじゃぱんから福岡市へ提供をされます。予めご了承のうえ、お申し込みください。