撮影者:丸田 洋二
撮影者コメント:「工事中の博多駅ビル現場屋上からの眺めは素晴らしい。北側に目をやると輻輳する鉄道線路を跨ぐ都市高速道路の橋梁や適度に発展する博多区、遠くに東区の高層マンション等が見えます。この風景を一枚に収めてみました。」
撮影場所:博多駅ビル屋上北側
撮影時期:平成22年12月
撮影者:山本 和弘
撮影者コメント:「寺町の落ち着いた街並みをいつものように走り抜ける風景がいつまでも残したい気持ちになりました。都会の中の古都の一面にほっとする感じでいっぱいでした。」
撮影場所:博多区御供所町
撮影時期:平成23年7月
撮影者:上玉利 健一
撮影者コメント:「夕日を浴びて、家路に向かう人々です。ビルの隙間から、夕日が射し込むこの時期を選んで撮りました。タイルのラインと影が揃う瞬間です。」
撮影場所:博多駅
撮影時期:平成23年9月
撮影者:松本 洋子
撮影者コメント:「澄んだ青い空と海の青、白い雲に白い波そのはざまに見える福岡のシンボルの福岡タワーと福岡ドームいつ眺めてもいいものです。10分間の船旅ですが、私の心はいつも癒されます。」
撮影場所:能古島行きのフェリー上
撮影時期:平成23年9月
撮影者:小橋 正典
撮影者コメント:「今年3月にリニューアルされ、博多に新たな魅力が生れました。」
撮影場所:博多駅前
撮影時期:平成23年10月
撮影者:花岡 大和
撮影者コメント:「朝焼けにそまりはじめた福岡のまちを愛宕山側から撮影。海と空が色彩を変え、福岡タワーがその姿をあらわしていく早朝、マリナ通りが光の道のように暁の方角にまっすぐに伸びる様子がとても美しかったので、思わずシャッターを切りました。大災害に見舞われた日本を、西から盛り上げていけるような、活力を秘めた福岡の目覚めの朝です。」
撮影場所:福岡市西区愛宕山そば
撮影時期:平成23年6月
撮影:吉村 彪
撮影者コメント:「この日は朝から晴天で舞鶴の梅林公園に撮影に行きました。梅花はほとんど満開で撮影する人も多く、観梅客も大へん多くの人出でした。」
者撮影場所:福岡市中央区舞鶴公園
撮影時期:平成23年2月
撮影者:甲斐 満男
撮影者コメント:「高層ビルとアイランドシティ中央公園の自然のバランスに現代的な魅力を感じました。」
撮影場所:福岡市東区照葉(アイランドシティ)
撮影時期:平成23年8月
撮影者:南 順子
撮影者コメント:「冬枯れのハスの堀には毎年ユリカモメがやってきて私達の目を楽しませてくれます。この時は4月です。帰り支度で忙しい時期のユリカモメです。」
撮影場所:福岡市城内
撮影時期:平成23年4月
撮影者:足立 勝昭
撮影者コメント:「9月末の夕方、博多湾沿いの奈多の海岸を散歩しているとビルや街並みが一斉に輝きだす。夕日が千早や人工島の高層マンションのガラスに反射するためである。これらは眩しいくらいに輝き目を引くが、控えめに輝く香住ヶ丘方面の住居や学校が気に入っている。この光景は3月にもあるが肌寒いので9月末のこの光景を見るのを楽しみにカメラ携行のウォーキングを続けている。」
撮影場所:東区奈多の海べ
撮影時期:平成23年9月
撮影者:藤島 正稔
撮影者コメント:「夏宵のそぞろ歩きに、勤め帰りの癒しのオアシスに「残しておきたい博多の夜」です。お店の方にも相談して撮らせて貰いました。」
撮影場所:博多・那珂川河畔
撮影時期:平成23年8月
撮影者:西嶋 文志
撮影者コメント:「この景色は私が中学生のころに見つけた大好きな場所で最初に見つけた時は夕方でした。この場所に座って見ていると福岡に住んでてよかったと思いながら、頭を空にして「ぼ~」とすることができました。今回夕日でなく夜景にしたのは、大人になり人がつくりだした光の綺麗さを私が一番好きな場所で残したいと思ったからです。」
撮影場所:愛宕浜
撮影時期:平成23年9月
撮影者:樋口 勝彦
撮影者コメント:「香椎かもめ大橋から海側を見下すと博多港の国際物流拠点として香椎パークポートがあり、大型クレーンや輸出をまつ数千台の車、色とりどりのコンテナが集積している光景は圧巻です。まさに国際都市「福岡」を彷彿させ、この地に経済不況は見当たらない。」
撮影場所:福岡市東区香椎浜3 香椎パークポート
撮影時期:平成23年9月
撮影者:田上 さざ江
撮影者コメント:「福岡タワーでの夜景とこの空間の美しさに見とれた瞬間でした。」
撮影場所:福岡タワー
撮影時期:平成22年11月
撮影者:西久保 民久
撮影者コメント:「西武ウォーターフロントの未明の朝焼け。幻想的に濃ピンクで始まり、最後は緋色に化けました。夏ならではの派手な一日の始まりでした。」
撮影場所:西区愛宕浜防波堤
撮影時期:平成23年7月
撮影者:久保田 良美
撮影者コメント:「昭和28年、小学校2年の12月久留米から福岡に転居するため車で中洲を通りました。その時のネオンがきれいで、都会は違うと子供心に強く印象に残っています。それから60年近く経った今も中洲のネオンを見るとその時のことが思い出されます。写真を始めてから、一度川に映り込んだ明りを撮ってみたいと思っていた願いが先日かないましたので応募しました。」
撮影場所:中洲
撮影時期:平成23年8月