「モビリティ・マネジメント」とは、一人一人のモビリティ(移動)が、個人的にも社会的にも望ましい方向(過度な自動車利用から公共交通・自転車等を適切に利用する方向)へ自発的に変化することを促す、コミュニケーション施策を中心とした交通政策です。
福岡市では、福岡市への転入者を対象に、公共交通のパンフレット類を取りまとめた公共交通グッズを、区役所窓口を通じて配布し、公共交通の利用促進を図る「転入者MM」に取り組んでいます。
「福岡市へ転入されたみなさまへ」 (A4チラシ)(PDF:1,297KB)
「福岡市へ転入されたみなさまへ」 (QRコード付カード(名刺サイズ))
福岡市では、小学校低学年を対象に、公共交通を知ってもらうことや、その役割や意義を理解してもらうことを目的として、バスや地下鉄等の乗り方をわかりやすく説明した副読本「福岡市の乗り物に乗ろう」を作成しています。