
消防局などで火災、救急及び救助といった有事の緊急活動はもちろん、「火災予防運動」などの防災意識の普及啓発も行います。
小学生の時に見た火災現場で活躍する消防士に憧れて、消防士になろうと思いました。政令指定都市である福岡市なら、組織が大きく様々な経験が積めると思い、福岡市の消防吏員を目指しました。
業務には「消火」「救助」「救急」「予防」などの分野が分かれており、各分野での経験が豊富な先輩方がたくさんいます。また、女性仮眠室や女性用トイレなども整備されており、女性も働きやすいと感じています。
指令管制員として、火災や救急などの119番通報を受信し、災害種別に応じて消防隊や救急隊に出動指令を出すとともに現場活動隊の支援や災害情報を収集し、報告する業務などをしています。
指令管制員が119番通報を受けて行う出動指令が、人命救助活動のスタートだと思っています。119番通報の受信から、必要な情報をスムーズに現場に繋ぐことができ、無事に現場での活動が終わったときにやりがいを感じます。
現在の職場は、24時間体制なので、寝食を共にしており、会話などのコミュニケーションが通常の職場よりも多いです。また、同世代の職員も多く、活気があり、先輩後輩を問わずお互いが協力して業務を行える良好な職場環境だと感じています。
通報者の中にはパニックになっている方もいるため、住所や状況などの情報を迅速かつ正確に聞き出すことが難しい場合があります。そのようなときは、声掛けによって落ち着かせることができるように、声のトーンや言い方を工夫するなど通報者に寄り添った対応をしています。
職場内で、しっかりと情報共有を行うように心がけています。特に、交代制の勤務で職員の入れ替わりがあるため、引継ぎ時には漏れがないようにしっかりと申し送りを行っています。
今後もさらに現場経験を積んで、人命救助に携わっていきたいです。救急救命士の資格取得にも挑戦しようと思っています。
まとまった休みが取りやすいので、趣味の旅行に出かけたりしてリフレッシュしています。
消防は男性の職場と思われがちですが、福岡市では勤務しやすい環境整備も進んでおり、たくさんの女性消防吏員が活躍しています。福岡市民の安全・安心のために貢献できる職場で、ぜひ一緒に働きましょう!
※退庁日は非番、次回の出勤は翌々日の午前8時45分~
※休憩時間は、11時から14時までに1時間、17時30分から8時までに7時間45分取得
※平成24年度~ 消防音楽隊を兼務