民間企業等で培われた経営感覚や専門知識を生かし、課題の本質を捉え、高い意欲をもって職場の活性化を図りながら、市民目線で新たな行政課題の解決に挑戦することができる人材を求めています。
行政事務職以外にも技術職の募集区分があります。
前職での経験を活かして福岡市に貢献
前職時、転勤で福岡市での生活を経験したときに、ご飯がおいしい、通勤の便がよい、都会と自然の距離が近いといった生活環境がとてもよいこと、子育ての環境もとてもよく、自分自身の生活がとても豊かになったことから、福岡市役所で働き、福岡市に恩返しができればと思い、転職を考えました。
公務員は、堅苦しく黙々と働いていると思っていましたが、職場は適度な緊張感のなか、和気あいあいとした雰囲気があり、コミュニケーションも取りやすい環境だと感じています。
前職では、クレジットカード会社で、カードが使えるお店への営業や、法人へのキャッシュレス決済導入の推進を担当していました。現在は、七隈線の博多駅延伸に関する料金制度の構築やサービス向上に関する企画のほか、議会や予算を担当しています。
関係者みんなで協議して決定してきたことが、七隈線延伸という一大プロジェクトで形になることにやりがいを感じます。
地下鉄の乗車にスマートフォンを活用する実証実験の開始日に、多くの報道機関が取材に来られた時には、福岡市が実施する施策の注目度の高さを実感でき、とても印象に残っています。
人と人の関わり合いが大切だと感じる場面を多々経験してきたので、相手の立場や考え方を尊重しながら、仕事を進めるよう心掛けています。
企業誘致に携わってみたいです。福岡市に魅力を感じて転職、移住を経験した自身の経験から、福岡市外の企業に対し、魅力を伝え、福岡市を拠点にしたいと思っていただくお手伝いができればと考えています。
娘の習い事について行ったり、一緒に遊んだりするなど、娘が生まれてからは、娘と遊ぶことが多くなりました。先日も吉野ケ里遺跡に行き、遺跡発掘体験を楽しんできました。
福岡市の事業は非常に多岐にわたっているため、様々な職種の方の経験やノウハウが活かされる環境だと思います。また、これまで得てきた知識などを一緒に働く方々に共有することも、きっと福岡市の発展に貢献する大きな力になります。