市長事務部局、水道局、交通局、教育委員会などの事業・サービス全般の事務に従事します。
市民の生活を幅広く支える大きな役割を担います。総合的な企画・調整をはじめ、高齢者施策や子ども施策、自然環境の保全、都市交通施策、国際交流の推進など、さまざまな仕事に携わります。
認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して
誰かの役に立つことが出来る仕事に就きたいと考えており、就職活動をする中で、「ユニバーサル都市・福岡」という誰もが思いやりを持ち、すべての人にやさしいまちを目指す福岡市の理念に共感を覚えたことがきっかけです。
住みやすいまちづくりに向けて、組織を超えて、連携して1つの業務に取り組んでいこうとする職員同士の繋がりを強く感じました。
認知症になっても住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」の実現を目指し、認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード®」の普及を推進しています。
ユマニチュードによるやさしいまちを目指して、地域向け、児童生徒向けなど、ユマニチュード講座を対象者別に開催したり、各種プロモーション活動に携わっています。
職員だけでなく、多くの関係者とともに意見交換を重ねながら企画を行い、無事に市民の方に向けたイベントを開催できた時に、やりがいを感じます。
分からないことを尋ねた時に、これまでの業務の経験を活かし、親身になって相談に乗ってくださる方ばかりです。また、皆さん色々な趣味を大切にされているので、そのお話を聞くのも、楽しい時間です。
複数の業務を並行して行うことが大変だと感じます。優先順位をつけて取り掛かることで、計画的に仕事を進めていくよう心掛けています。
誰に対しても、相手の立場に立ち、自分ごととして物事を考える視点を持つことを大切にしています。そうすることで相手との良好なコミュニケーションを図ることが出来ると考えています。
職員が働きやすい職場環境や体制を整える業務に携わりたいと考えています。
家族とゴルフに行ったり、温泉に行ってリフレッシュしています。
次世代につながる、社会に貢献できる仕事に携わることが出来ると思います。仕事で迷っても、信頼のおける先輩が近くで必ずサポートしてくれるはずです。福岡市の未来に向けて、一緒にチャレンジしていきましょう!