保健医療局、環境局、道路下水道局、水道局、区役所などで安全で快適な市民生活のために、食品の安全性や生活環境の衛生の推進を行います。
福岡市の食の安全を守る
生まれ育った福岡市でずっと住み続けたいと思っていたことがきっかけで、大学で学んだ食品衛生の分野を活かすことができる職種があったため、福岡市職員を目指すことにしました。
公務員といえば、実際に市民として関わることがあった窓口業務のイメージでしたが、思っていた以上に様々な分野の業務があり驚きました。また、福利厚生も充実しており働きやすい職場だと感じています。
主に食中毒対応の業務を担当しており、食中毒に係る調査や報告、福岡市以外の自治体との連絡調整、予防啓発のための動画制作なども行っています。
私たちの生活に欠かせない食の安全・安心につながる業務であることにやりがいを感じています。
幅広い年代で構成されていますが、課の職員は全員が衛生管理職(食品)です。職業柄かもしれませんが、特に食品関係の話で盛り上がっています。困ったことがあればすぐに相談できるような風通しの良い職場だと感じています。
入庁後も、業務に応じて様々な研修があります。また、同じ業種の他自治体職員との交流もあり、その中で学ぶことが多々あります。
相手への気遣いやコミュニケーションを大切にすることを心がけています。また、困ったことがあればすぐに同僚や上司に相談し、一人で抱え込まないことも大切だと思っています。
これまで経験のない試験分析の業務に携わってみたいと思っています
買い物、外食などで福岡市を満喫しています。旅行や好きなアーティストのライブに行くことも楽しみの一つです。
業務の幅が広く、様々な経験ができることが福岡市職員の魅力だと感じています。
また、衛生管理職は、職員同士のつながりも深く、話の合う職員が多い印象です。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。