道路下水道局、住宅都市局、港湾空港局、水道局などで、上下水道や道路等の計画、設計・監督、維持管理や都市計画、交通対策等を行います。
河川の氾濫を未然に防ぎ市民の安全を守る
日々成長し続けている福岡市のまちづくりに、土木職員として携わりたいと思ったからです。
土木技術職が携わる業務は、計画、企画、設計・監督、維持管理などがあり、業務の幅広さに驚きました。
過去の浸水被害などを確認し、様々な視点から河川や治水池に関する整備や維持管理の計画立案、予算の調整業務を行っています。
市民生活の安全・安心に貢献できていると感じるところに魅力を感じます。また、計画、設計、監督した施設などが形となって残る点もやりがいを感じます。
年代の近い職員が多い職場であり、わからないことがあればお互いに相談でき、小さな疑問等も上司に相談しやすいです。また、ワークライフバランスを実現するために協力し合える環境です。
水道局に所属していたときに、災害等が発生しても局の職員が一丸となって対応し、安定給水を継続できたことです。
庁内の関係課や外部の方など、多くの方と一緒に仕事をするため、積極的にコミュニケーションを図ることやスケジュール管理を大切にしています。
これまで携わっていない道路事業や下水道事業を経験してみたいと考えています。
市役所のバスケットボール部に所属しており、勤務終了後や休日に練習しています。部活の中で様々な年代・職種の人と交流することができ、業務上の悩みなども相談できています。
いろいろなことにチャレンジできるので、大きく成長できる環境です。まだ具体的にやりたいことが決まってない方でも、様々な分野の業務を経験することで、自分にあったものを見つけられると思います。