博多区管内で、道路の新設改良、道路の美装化による回遊路、橋梁、自転車駐車場、交通安全施設の整備、生活道路の大規模舗装補修、道路や下水道施設の維持・補修を行っています。
また、災害時には土木班として災害現場の最前線で対応にあたっています。
都心部における回遊路の整備や自転車駐輪場の整備などを行っています。
福岡市が行っている大規模なプロジェクト等に関する道路整備も多く、博多駅周辺や中洲など多くの人でにぎわいがあふれるまちなみ、博多旧市街の歴史的な雰囲気のあるまちなみを巡っていただく回遊路の整備も行っており、観光客だけでなく、地域住人の方からも反響があり、博多の魅力発信の一翼を担っています。
生活道路や通学路などの危険個所を点検し、歩道、路面標示、カーブミラー、車止め等の交通安全施設の整備を行っています。
外にも、歩道の段差解消や視覚障がい者誘導用標示の設置等も行っており、誰もが安全かつ快適に通行できる道路を目指し、住民の方や警察と協力しながら業務を行っています。
道路の拡幅、舗装の劣化等、住民の方等の要望を受け、調査し、身近な生活道路の新設や改良を行っています。
また、生活道路の計画的な舗装補修も行っています。
道路を利用する方に使いやすくスムーズな通行を提供できるよう整備を進めています。
道路・下水道・河川施設の維持補修業務を担当しています。
市民の方々からの通報や独自のパトロール等で発見した異常に対し、速やかな安全の確保を念頭に、日々補修業務に取り組んでいます。
都市施設の老朽化が全国的に課題となる中で、福岡市においても、維持補修業務の重要性は年々増すばかりです。
市民の安全を守るため、緊急工事の指示等、迅速な対応を求められる業務ではありますが、その分、市民の方々から感謝されることも多い、やりがいのある業務です。