各関係機関のがん対策に関するページです。
がん診療連携拠点病院では、専門的ながん医療の提供、がん患者に対する相談支援及び情報提供等を行っております。福岡市内には、国が指定した10か所のがん診療連携拠点病院があります。
がん診療連携拠点病院には、がん患者の方やそのご家族のがんに対する不安や疑問に対応するための相談窓口としてがん相談支援センターが設置されています。
県内のがん相談支援センターについては、下記のサイトをご参照ください。
福岡県「福岡県内のがん拠点病院がん相談支援センター」
福岡県では、将来,子どもを持つことを望む小児・AYA世代のがん患者さんが、希望を持ってがん治療に取り組むことができるよう支援するため、がん治療に際して行う、妊孕性(にんようせい)温存治療に要する費用を一部助成する事業を令和元年8月1日から開始しています。
詳しくは下記のサイトをご参照ください。
福岡県「小児・AYA世代がん患者妊孕性(にんようせい)温存治療費助成事業のご案内」
福岡県では、がんの治療や家族の介護が必要となっても、働き続けられる環境を整備するため、短時間勤務制度等の導入を検討する事業所に無料でアドバイザーを派遣しています。
また、令和3年度から令和5年度までの3年間の事業として、小規模事業所が、就労環境の整備のため、在宅勤務に係る環境整備等を行った場合、整備にかかる経費を助成しています。
詳しくは下記のサイトをご参照ください。
福岡県「がんの治療・介護と仕事の両立支援制度の導入を検討する事業所を支援します。」
保健医療局健康医療部地域医療課医療支援係
住所 〒810-8620 福岡市中央区天神1丁目8番1号(福岡市役所12階)
電話 092-711-4892 FAX 092-733-5535
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