（新）高額障がい福祉サービス費のお知らせ

障がい福祉サービスを長年利用された65歳以上の方へ介護保険サービスの利用者負担を軽減します。

 

65歳に至る前の５年間にわたり、居宅介護等の障がい福祉サービスの支給決定を受けられていた対象の方に対し、平成30年４月以降の介護保険サービスの利用者負担を軽減します。

対象者

下記の全てを満たす方

※　平成30年4月1日以前に65歳に到達していた場合も上記を満たせば対象となります。

申請期間

平成30年4月から
※対象となる月から5年を経過すると、時効により申請できなくなります。
　申請は各年度の初回のみ必要で、以後は支給額がある場合に、指定振込先へ振り込みます。
　初回申請以降は毎年7月に申請が必要です。

利用者負担の軽減の対象

介護保険サービスのうち、障がい福祉サービスに相当する介護保険サービス（訪問介護、通所介護、短期入所生活介護、地域密着型通所介護、小規模多機能型居宅介護）の利用者負担額

 

申請方法

お住まいの各区福祉・介護保険課、健康課で、下記の書類を添えて申請して下さい。

 

 

公金受取口座制度について

令和5年6月より、マイナポータルに登録された公金受取口座を、新高額がい害福祉サービス費の振込先口座として利用できます。
利用を希望する場合は、以下の手続きが必要です。
※新高額障がい福祉サービス費を新たに受給される方と、既に受給されている方とでは、手続きの流れは変わりません。

 

 

【注意】
マイナポータルに登録する口座は、利用者本人名義の口座を登録してください。

 

〈公金受取口座とは〉
預金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国（デジタル庁）に登録しておくことにより、今後の給付金などの申請において、申請書への口座情報の記入や通帳の写しの添付などが不要になります。
公金受取口座制度の詳細は、デジタル庁ホームページをご確認ください。

申請窓口