【1月16日締切】令和8年度採用 医療適正化職員・医療扶助職員(会計年度任用職員)募集
募集内容
生活保護の医療適正化職員及び医療扶助職員(会計年度任用職員)を次のとおり募集します。
【採用予定人数】
・医療適正化職員 2名
・医療扶助職員 1名
【職務内容】
・医療適正化職員
レセプト(診療報酬明細書)等の点検、診療報酬の過誤調整等に係る医療機関等との連絡・調整、医療扶助の適正化に係る対象者リスト等の作成及びその他医療扶助に付随する事務処理等。
・医療扶助職員
レセプト(診療報酬明細書)等の点検及び再審査請求業務、指定医療機関等の指定申請等に係る事務。前述の事務に係る福祉事務所、医療機関及び支払基金との連絡・調整、その他医療扶助に付随する事務処理等。
【任用期間】
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
※勤務成績が良好な場合、65歳に達するまでは、4回を上限とした公募によらない再採用を行うことがあります。
※65歳に達した職員が、任期満了後も勤務を希望する場合は、公募に応募することとなります。
【応募資格】
- 1 次の資格要件を全て満たす人
(1)次のいずれかの要件を満たす人
①医療適正化職員
ア.医療機関等において医療(診療報酬請求)事務の経験が通算で1年以上ある人
イ.福祉事務所において生活保護に関する業務(医療扶助に関する業務を含む)を通算で1年以上経験した人
②医療扶助職員
ア.医療機関等において医療(診療報酬請求)事務の経験が通算で3年以上ある人
イ.福祉事務所において生活保護に関する業務(医療扶助に関する業務を含む)を通算で3年以上経験した人
※②の資格を満たす場合、①及び②の両方に申し込みができます。
(2)基本的なパソコン操作(ワード・エクセル)ができる人
(3)上記の任用期間を通じて勤務ができる人
- 2 次のいずれかに該当する人は受験できません。
(1)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
(2)福岡市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
(3)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
※地方公務員法の改正が行われた場合は、その定めるところによります。
- 3 日本国籍を有しない人は、任用開始時に就労可能な在留資格を有する(見込みがある)人
【勤務条件】
- 1 勤務日
週5日勤務(月曜日から金曜日) ※土日祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日)は休み
- 2 勤務時間
週27時間30分 原則、午前9時30分から午後4時まで(休憩1時間を含む。)
※業務の必要上、午前8時45分から午後5時30分の間で勤務時間の割り振りを変更することがあります。
- 3 勤務地
・医療適正化職員 区役所保健福祉センター保護課
・医療扶助職員 福岡市役所福祉局保護課
- 4 給与
月額184,231円から195,863円(地域手当を含む。)
※採用日前10年間について、本市職員(会計年度任用職員や臨時的任用職員、嘱託員を含む)として在職期間がある場合、その職歴に応じて、給与月額を決定します。
- 5 社会保険
任用期間等に応じて健康保険(福岡市職員共済組合)、厚生年金、労災保険、雇用保険の適用があります。
【選考試験等】
- 1 日時 令和8年2月3日(火曜日)
- 2 会場 ふくふくプラザ401研修室(福岡市市民福祉プラザ)
(福岡市中央区荒戸3丁目3番39号)
- 3 試験内容 面接試験
- 4 合格発表日 令和8年2月20日(金曜日)
【応募方法】
- 1 応募受付期間 令和8年1月5日(月曜日)~令和8年1月16日(金曜日)17時【必着】
- 2 提出書類
・ 採用試験申込書
・ 小論文
・ 返信用封筒(長形3号・一次試験結果送付用):1部
※返信用封筒には、110円切手を貼り宛先を明記してください。
- 3 提出方法 郵送又は持参
- 4 提出先 福岡市福祉局生活福祉部保護課保護係(福岡市役所12階)
【募集案内ダウンロード】
※募集案内は、福岡市福祉局保護課、福岡市役所1階情報プラザ、各区役所保護課でも配布します。
【その他】
募集の詳細につきましては、募集案内をご覧ください。