今般、コロナ禍の自粛生活をきっかけに、活動量が減り、心身の活力が低下する「コロナフレイル」が心配されています。
一方で、早めに気づいて改善することにより、健康な状態へ戻れる可能性が高いこともわかっています。
これらのことから、福岡市では、シニア世代への健康づくりの取組みとして、委託による訪問事業を実施しています。
<受託事業者について>
この訪問事業は、福岡市が以下の事業者に委託しています。
事業者名:株式会社コミュニティヘルスラボ
住所:福岡市中央区舞鶴二丁目4-26-705(令和5年8月下旬より下記へ移転予定)
(令和5年8月下旬以降)
新住所:福岡市博多区博多駅前一丁目7-22
※訪問する専門職(訪問員)は、福岡市が発行する訪問員証を着用し、訪問時に提示します。
<フレイルとは>
病気や老化などの影響を受けて心身の活力(体力・気力・認知機能・社会とのつながり等)が徐々に低下し、将来介護が必要になる
危険性が高い状態のことです。
フレイルに早めに気づき、適切な取組みを行うことで、健康な状態に戻ることができます。
福岡市福祉局高齢社会部地域包括ケア推進課
電話:092-711-4373