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更新日:2025年4月8日

令和6年度「市民防災の日」講演会 ※今年度は終了いたしました。

今年は、平成17年3月20日に発生した福岡県西方沖地震から20年の節目の年です。
福岡市では、この記憶と経験を風化させることなく災害に備えるため、3月20日を「市民防災の日」と定めています。

今年度は、「福岡県西方沖地震~あれから20年~」をテーマにして、

災害を教訓として日頃から防災について考える講演会を、基調講演とパネルディスカッションの2部構成で開催します。

 

講演会のチラシはこちらからご覧ください。(PDF:2,500KB)

お知らせ

市のYoutubeアカウント(福岡チャンネル)に、第1部、第2部それぞれの講演をアップしました。ぜひこちらからご視聴ください。

日時

令和7年3月20日(木曜日・祝日) 13時30分から16時30分 (開場13時00分)

会場

エルガーラ福岡 8階大ホール (中央区天神1丁目4-2)

エルガーラホールへのアクセスはこちら

第1部基調講演

講演名

「福岡県西方沖地震から20年『これまで』と『これから』」

時間

13時40分から14時40分

講師 

関西大学社会安全学部 特別任命教授 河田惠昭 氏

SASAKAWA 防災賞(防災分野のノーベル賞に相当)の日本唯一の受賞者であり、現在は、阪神・淡路大震災をきっかけとして設立された「人と防災未来センター」長を兼務して、国内外で活躍されています。

著書「これからの防災・減災がわかる本」は、防災の入門書として広く読まれています。

第2部パネルディスカッション

テーマ

「日頃の備えは大丈夫?~災害から学ぶ防災~」

時間

14時55分から16時25分

登壇者

モデレーター

  • FBS 福岡放送アナウンサー 若林麻衣子 氏

パネリスト

  • 関西大学社会安全学部 特別任命教授 河田惠昭 氏
  • 博多あん・あんリーダー会 会長 因幡那水 氏
  • 読売新聞西部本社 高橋淳夫 氏
  • 元熊本市政策局長 古庄修治 氏
  • 福岡大学学生団体 みらプロ

参加費

無料

定員

600名(要申込み)

申込方法 

以下のいずれかの方法で、令和7年3月14日(金曜日)までにお申込みください。

(1)WEBの場合

(2)FAXまたはメールの場合

氏名、電話番号をご記入のうえお申込み。
【FAX】092-733-5861
【メール】bousai01@city.fukuoka.lg.jp (申込み専用アドレス)

 

  • 記載された個人情報は、受付整理や当講演会に関する連絡のみに使用し、それ以外の目的には使用しません。
  • 定員を超えたために、申込みをお断りする場合、もしくは、中止の場合以外は連絡いたしません。

オンラインでの聴講

視聴にあたって禁止・注意事項

  • 講演会の録音・録画・撮影(スクリーンショット含む)やその他の複製行為を一切禁止とさせていただきます。
  • インターネットの通信速度が十分でない場合や、ご利用端末の状態によって、快適な視聴が難しいことがございます。
  • 通信料金は視聴者様のご負担となります。

福岡県西方沖地震を振り返る

福岡県西方沖地震を当時の写真や市政だよりなどから振り返る、特設サイトを開設いたしました。

ぜひご覧いただき、あらためて災害への備えについて考えてみてください。