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更新日: 2023年4月14日

国民保護


国民保護とは


「国民保護」とは、平成16年9月に施行された「武力攻撃事態等における国民の保護のための法律(国民保護法)に基づき、我が国に対する外部からの武力攻撃や大規模テロから国民の生命、身体及び財産を保護することをいいます。
万が一、こうした事態が発生した場合には、国が定める対処基本方針に基づき、国や県、市町村などの関係機関が連携して、住民の避難や救援、被害の最小化などの国民保護措置を実施します。

さらにご理解を深めていただくために国や県が作成している資料をご覧ください。



福岡市国民保護計画


福岡市危機管理基本方針において定義する危機のうち、「武力攻撃事態等及び緊急対処事態」において、市民の安全と安心を確保するため、「国民保護法」、「国民の保護に関する基本指針」及び「福岡県国民保護計画」に基づき、国民の保護のための措置を的確かつ迅速に実施するための行動計画として、「福岡市国民保護計画」を作成し、必要に応じ変更を行っております。



福岡市国民保護協議会


「国民保護法」に基づき、福岡市の区域に係る国民の保護のための措置に関し広く住民の意見を求め、福岡市の国民の保護のため措置に関する施策を総合的に推進するため、福岡市国民保護協議会を設置しています。
福岡市国民保護協議会は、市長を会長とし、市長が任命する委員(定数60名以内)をもって組織されています。
平成18年度の福岡市国民保護計画の作成にあたり、福岡市国民保護協議会に諮問しております。


市民の皆様へお知らせ ~福岡市にミサイルが飛来した場合の対応について


福岡市にミサイルが飛来した場合に備えましょう。詳しくは、「市民の皆様へお知らせ~福岡市にミサイルが飛来した場合の対応について~」をご覧ください。


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