工事情報共有システムとは、受発注者間の工事書類のやり取りをWEBを通して行うシステムで、書類作成業務の負担軽減を目的として、土木工事では令和元年度、営繕工事では令和3年度より導入している。令和7年度10月からは、さらなる負担軽減を目的として、利用環境の改良を進め、システムの利用拡大を図る予定である。
これに伴い、本業務を委託する事業者を選定するため、受託事業者を広く募集し、提案協議を実施する。
インターネットを経由して、福岡市が定める工事情報共有システム要件書を満たす工事情報共有システムの機能を提供するとともに、当該システムをLGWAN-ASP により運用保守を行うものとする。また、利用方法に関する操作説明会を開催する。
令和7年10月1日から令和8年3月31日まで
(注)令和8年度以降は、当該業務の履行状況が良好であった場合、予算成立を前提とし、令和7年度から5年間(令和11年度まで)を限度に特命随意契約の相手方とします。
「工事情報共有システム運用・保守業務委託」提案競技説明書7ページを参照ください。
「工事情報共有システム運用・保守業務委託」提案競技説明書1ページを参照ください。