市は、「人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市」を目指して、福岡を次のステージへと飛躍させるチャレンジをFUKUOKA NEXT(フクオカネクスト)として進めています。
皆さんが目指す未来と、それに向けたチャレンジをお寄せください。(応募方法はこちらからご覧ください)
紹介した取り組みには、記念品を差し上げます。
「J1昇格」
「福岡の皆さんへ恩返し」
「皆さんが大好きな福岡へ」
若者の投票率100%を目指して
「福岡市明るい選挙推進グループCECEUF」は、市内の大学生が集まり、若者の投票率向上のために啓発活動を実施しています。副代表の長谷寛子さん(21歳)は「年代別の投票率は20代が最も低いので、街頭での呼び掛けや学校での模擬投票等を行なっています」と語り、若者の投票率100%を目指します。
※CECEUFはCampaign for Enlightenment of Clean Election by some Undergraduates of Fukuoka city(福岡市有志大学生による明るい選挙啓発運動)の頭文字です。
“みんなにやさしい”場所に
さいとぴあ(西区西都二丁目)は、市西部地域交流センターとして市民に親しまれています。
同センターの松竹恵里子館長(55歳)は「地域コミュニティーの活性化を応援しています。気軽に来館してください。ユニバーサルデザインの視点を取り入れ、誰もが安心して利用できる“未来のセンター”を目指します」と熱く語ります。
※サービス介助士資格取得や館内のサイン導入などにチャレンジしています
【関連リンク】さいとぴあホームページ
福岡の魅力を世界に発信
「講演『知っ得・なっとく!福博講座』を開催し、福岡のまちの魅力を伝えています」と話すのは三好不動産の経営企画課長・斉藤寛さん(49歳)です。「物件を仲介するだけでなく住みやすさを紹介することで、まちを好きになり長く住み続けてもらえます。各国からの留学生や駐在者にも福岡の魅力を紹介し、全世界に発信していきます」と笑顔です。
学院や地域の発展・活性化
2016年に創立100周年を迎える西南学院は「Thanks and Next !」をキーワードに未来に向けた活動を進めています。
その中で、中学生から大学生まで40名近くが参加し、地域への感謝をこめながら、様々なイベントの企画から運営までを自分たちで行い、次の100年に向けて、学院や地域の発展・活性化に向けチャレンジしています。
おうえんダンスを全国に
同プロジェクトのメンバーは、障がいの有無や年齢、性別に関係なく、ダンスを通してエールを送り、応援する側もスポーツとして楽しめる新しいダンスを全国へ広めていくことを目標に活動しています。
プロジェクトリーダーの石田陽介さん(47歳)は「応援で東京オリンピックを目指します」と話しています。
志賀島全体の活性化
志賀島全体の活性化に取り組む振興協議会のみなさんに、島の特産物の発掘や自然を生かした島づくり、住んでいる人や訪れる人が笑顔になるような島づくりなど、未来に向けたNEXTを宣言していただきました。
お名前・団体名 | チャレンジ内容 |
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R.K. | 「日本の技術を世界に発信する!!!」 三池炭鉱の技術者の代表としてブラジル・ドイツに渡った祖父のように、私もノルウェーでの海外留学経験を活かして、日本の技術を海外に向けて発信する人材になりたいです。 |
小柳 璃奈 | 「郷土を愛せる子どもたちを育てる教師になる!」 日本の歴史、戦争のこともしっかり子どもたちに伝え、そのうえで日本、福岡を好きになってもらいたい。 さらに、子どもたちが皆平等に暮らせる世界にしたい。 |
前田 誠史 | 「子ども達に笑顔を伝える”やかまし”おじさんになる!!」 「人生山あり谷あり」でも子どもたちの明るい笑顔があれば救われる。 未来の宝、子ども達のたくさんの笑顔が見たい。そのために、おじさんも笑顔でがんばります!! |
K.T. | 毎日、野間大池公園で1時間のウォーキングをしています。 その帰りに、1週廻り、落ちている空のペットボトル、空き缶、ゴミを拾い、清掃活動を個人でしています。 清潔な福岡市にするために、少しでも役立てればと思っています。 |
C.T. | 身近な外国人の方とのコミュニケーションをとり、地域の活性化に協力したいので英語・中国語・独語をもっと勉強して視野を広げたい。 ボランティアもチャレンジ進行中です。 |
フライングプラネット | 『福岡市民による民間外交』~福岡をもっと、世界のFUKUOKAに!~ 福岡市が本当の意味でのアジアのリーダー都市になるには一般市民の意識改革が必要不可欠だと思います。 次世代を担う十代~三十代の一般市民が福岡の事また諸外国の事を今一度学び、国外・県外より来福される方々のアテンドをします。(現在すでに言語対応のできる女性数名で実行中です) |
M.N. | まだ小さいけれど、プロのリコーダー奏者になること |
M.O. | 外国から観光などで福岡を訪れた皆様に、福岡を思いっきり楽しんで素敵な思い出を作って欲しい。 その為に、Taiken Japanというウェブサイトの記事を書く記者の一人になりました。 福岡の魅力を精一杯書いて伝えます! |