NPO等と市がともにはたらくプロジェクト
福岡市共働事業提案制度
令和2年度実施事業候補の決定について
NPO等と市が対等な立場で知恵も力もお金も出し合い,市民サービスの向上や地域課題の解決をめざす「共働事業提案制度」。
令和元年度にNPO等から提案された事業の公開プレゼンテーション及び選考審査を行い,令和2年度実施事業候補を決定しました。
日時
令和元年8月30日(金曜日)14時00分~17時00分
会場
福岡市NPO・ボランティア交流センター あすみん
1 公開プレゼンテーション
提案団体・市担当課による提案及び推進委員による質疑応答を行いました。
2 選考審査
公開プレゼンテーション終了後に推進委員会を開催し,選考審査を行いました。
(1)共働事業提案制度推進委員会委員
- 委員長 森田 昌嗣 (九州大学名誉教授 未来デザイン学センター特任教授)
- 副委員長 辻 桂子 (Reed Labo代表)
- 委員(五十音順)
- 阪口 由美 (西日本新聞社編集局社会部次長)
- 角 博美 (福岡市西区西陵校区自治協議会会長)
- 藤本 広一 (福岡市市民局コミュニティ推進部長)
- 宮本 大資 (日本政策金融公庫福岡創業支援センター所長)
- 山嶋 剛 (福岡市総務企画局企画調整部長)
※実施事業候補は,推進委員会の委員の意見を聴取し,市において決定しています。
(2)選考審査通過事業
外国人材受入れ企業等への教育支援事業
提案団体:(特活)グローバルライフサポートセンター
市担当課:経済観光文化局経営支援課
古代おもてなし料理の復元・活用事業~古代食による歴史へのいざない~
提案団体:(特活)デザイン都市・プロジェクト
市担当課:経済観光文化局史跡整備活用課
(3)審査報告書
- 提案募集・選考経過
- 選考審査通過事業(概要と選定理由等)
- 資料1 採択事業の企画書
- 資料2 共働事業提案制度の概要
- 資料3 審査項目
- 資料4 共働事業提案制度推進委員名簿
- 資料5 共働促進アドバイザー名簿
3 今後の予定
選考審査を通過した事業は,令和2年度に提案団体と福岡市が実施する共働事業候補として,事業化に向けた検討を進めます。