現在位置:福岡市ホームの中の防災情報の中の知る・学ぶの中の原子力防災から原子力災害への備え
更新日: 2021年4月1日

原子力災害への備え

福岡市は、玄海原子力発電所からおよそ40~60kmに位置しています。

万が一、事故が発生し、放射性物質が放出されるような事態になった場合、放射性プルーム(放射性物質を含んだ空気の一団)による被ばくをさける必要があります。
福島第一原子力発電所事故では、およそ30~50kmに位置する飯館村でも避難生活を余儀なくされています。

万が一、原子力災害が発生した場合に備え、「原子力災害への備え」を作成しましたので、ご活用ください。


内容

  • ・玄海原発と福岡市の位置関係
  • ・原子力災害が発生した場合の福岡市への影響
  • ・原子力災害における避難等のながれ
  • ・正確な情報の入手方法
  • ・放射線からの身の守り方
  • ・屋内退避チェックリスト
  • ・一時移転(避難)チェックリスト
  • ・安定ヨウ素剤について

ダウンロード