現在位置:福岡市ホームの中の西区の中の子ども・高齢者・健康・医療・福祉の中の子ども・子育てから赤ちゃんが生まれてから
更新日: 2024年3月25日

赤ちゃんが生まれてから


手続き

赤ちゃんが生まれたら
生まれた日を含めて14日以内に、父母の本籍地・住所地(所在地)・赤ちゃんの出生地のいずれかの市区町村で出生届を出してください。



手当・助成

  • 児童手当
    次代の社会を担うこどもの健やかな育ちを支援するために、こどもを養育している方に手当を支給します。
  • 出産育児一時金
    加入している医療保険(社会保険、国民健康保険など)から一時金の給付を受けることができます。
  • 子ども医療費助成制度
    安心して病院などで受診できるよう医療費の助成を行っています。
  • 未熟児養育医療
    体重2,000g以下での出生など、指定医療機関での入院が必要な未熟児に、健康保険の自己負担分について、医療の給付を受けることができます。
  • 自立支援医療(育成医療)
    身体に障がいのある18歳未満の児童で、手術等により障がいの軽減が可能な場合に、健康保険の自己負担分について医療の給付を受けることができます。
  • 小児慢性特定疾病医療費助成制度
    18歳未満の児童が、特定の慢性疾患に罹患した場合、医療費の一部を公費で助成する制度です。
  • 産休明けサポート事業
    産休明けからの保育が必要な方に、保育所への入所が可能となる生後3か月までの間、ベビーシッター派遣費用の一部を助成します。
  • 第3子優遇事業
    お子さんを3人以上養育されているご家庭の経済的負担を軽減します。
  • おむつと安心定期便
  • 子育て関連施設やサービスをご利用いただくと毎月おむつなど育児用品をお届けします。




子どもの健康

  • 母子保健訪問指導
    保健師や助産師が家庭訪問して、妊娠、出産、育児に関する相談に応じています。
  • 母子巡回健康相談
    妊産婦、乳幼児とその母親を対象に、母子巡回健康相談車で地域を巡回し、保健師、助産師、栄養士、歯科衛生士による健康相談を実施しています。
  • 乳幼児健康診査
    乳幼児期の健康・発育状態を正しく知り、心身ともに健康に育てるために、健康診査を行っています。
  • 予防接種
    感染症が流行するのを防いだり、病気にかからないように、また、かかっても重症にならないようにします。
    ポリオの日程については、市政だよりやホームページでご案内します。
  • 乳幼児親子向け各種教室
    こどもの病気や事故防止について、知識や技術をお知らせするとともに、お母さん同士の仲間作りをしています。
  • 小児救急医療相談電話
    急な病気やけが、応急処置などに関する相談に、看護師または小児科医が対応します。
     相談時間 19時~翌朝7時(毎日)
     TEL #8000  または 092-725-2540


食事

  • 離乳食教室
    上手な離乳食の進め方や作り方・与え方について、実演・試食をともなう離乳食教室を毎月1回開催しています。
  • 栄養相談
    離乳食の進め方など、1人ひとりの方に合わせて栄養士が個別にお答えします。
  • 離乳食レシピ集
    家族の食べる大人のメニューを作る途中や出来上がった料理から、赤ちゃんが食べられるものを取り分けて食べやすいように調理する“とりわけ離乳食”をご紹介しています。
  • 幼児食レシピ集
    幼児期の特性や幼児食のポイントをおさえ、毎日の食事をこどもと一緒に楽しみましょう。


その他

  • 子育て世帯住替え助成事業
    子育てしやすい居住環境づくりの促進と経済的な負担を緩和するとともに既存住宅の流通促進を図るため,子育て世帯の住替えに係る初期費用の一部を助成します。
  • チャイルドシートの無料貸し出し
    各警察署にある地区交通安全協会でチャイルドシートの無料貸出を実施しています。
  • 洋服のリユース
    西部3Rステーションでは、こども服などの不用品の引取・提供やフリーマーケットを行っています。
  • ふくおか・まごころ駐車場制度
    妊産婦の方など、車の乗り降りや移動に配慮が必要な方が、公共施設、店舗等の障がい者等用の駐車場などに車をとめ、安全かつ安心して施設を利用できるように支援する制度です。
    産後3か月までの方は健康課(保健所2階39番窓口)へ。