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更新日:2024年11月13日

使わなくなった古着を回収しています

着なくなった服や、使わなくなったタオルなどを燃えるごみに出していませんか?
福岡市では、ごみ減量・資源の有効活用のため、古着・古布の回収を行っています。

回収した古着・古布は、リサイクル工場で「反毛綿(はんもうわた)」にして、車の内装材としてリサイクルされます。

古着・古布の回収場所一覧

  • 城南区役所の資源物回収ボックス(城南区鳥飼6-1-1)
  • 博多市民センターの資源物回収ボックス(博多区山王1-13-10)
  • 南市民センターの資源物回収ボックス(南区塩原2-8-2)
  • 中央体育館の資源物回収ボックス(中央区赤坂2-5-5)
  • まもるーむ福岡の回収ボックス  玄関横に設置(中央区地行浜2-1-34) 

利用時間

 城南区役所、博多・南市民センター、中央体育館
 毎日 午前9時から午後5時まで(ただし、12月29日から1月3日までは休み)
 まもるーむ福岡
 毎週月曜日と火曜日(休日の場合はその翌日)を除く 午前10時から午後5時まで

注意

  • ・古着・古布は、各施設の敷地内に設置している資源物回収ボックスにて回収をしています(まもるーむ福岡は玄関横の回収ボックス)。施設の窓口や受付ではお受け取りできませんのでご注意ください。
  • ・回収できるのは、家庭から出る古着・古布です。事業所から出る古着・古布は回収できませんので持ち込まないでください。
  • 洗濯し、乾かした状態でビニール袋に入れて出してください。

回収できる古着・古布について

〔回収できるもの〕

  •  家庭で不要になった衣類
     スーツ、シャツ、ポロシャツ、Tシャツ、作業服、デニム、綿パンツ 等
  •  家庭で不要になった布類
     シーツ・大きなタオル (縦・横50cm以下に裁断し、ファスナーを取り外したもの)、スカーフ、ハンカチ 等

【補足】

  •  衣類のボタンやファスナーは取り外し不要です。
  •  洗濯した後、乾かしてからお持ちください。
  •  洗濯しても取れない多少のシミはついていても構いません。
  •  汚れたままの状態のものや濡れているものは、回収できません。

〔回収できないもの〕

  •  リサイクルに適さない素材のもの
     ポリウレタン、レーヨン、シルク、羽毛、わた、ニット 等
  •  中綿形状のもの
     ダウンジャケット、掛け布団、敷き布団、枕、座布団、ぬいぐるみ 等
  •  厚手の生地のもの
     野球ユニフォーム、柔道着、剣道着、着物、帯、毛布、カーペット、カーテン 等
  •  合成繊維のもの
     フリース、レインウエア、ウインドブレーカー、ジャージ 等
  •  革製・合皮製のもの
     かばん、ベルト、靴 等
  •  装飾品が多くついたもの
     スパンコールがついたもの、レースがついたもの 等
  •  発色が強く、リサイクル品の質が下がってしまうもの
     蛍光色の布、赤い布 等
  •  その他
     ・オイル(油)が付着したもの(少量でも不可) 
     ・汚れや臭いが残っているもの(洗濯しても取れない多少のシミは可)
     ・濡れたままのもの
     ・下着類、布おむつ
     ・ストッキング、靴下
     ・ネクタイ・伸びる素材のタオル 

古着・古布回収について(チラシ)(PDF:451KB) 

まだ使える服はリユースしよう!

市内2か所に設置している3Rステーションでは、衣類のリユースを行っています。
まだ使える服は、ほかの人に譲ってリユースしましょう。

持ち込み方法などの詳細は、以下のホームページでご確認ください。