文化庁では、次代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、華道、茶道、食文化、囲碁、将棋などの伝統文化や生活文化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行っており、令和6年度の事業者(伝統文化・生活文化等の振興等を目的とする団体)の募集がありましたのでお知らせします。
福岡市内で事業を実施する団体が対象です。福岡市外で実施する場合は各市町村担当部署へお尋ねください。
この事業への応募を検討する場合は、下記リンク先の「募集案内」等で詳細を必ず確認してください。
■令和6年度伝統文化親子教室事業の募集について(文化庁ホームページ)
伝統文化・生活文化の振興等を目的とする団体であり、かつ、次のいずれかに該当する団体
※複数の団体で構成する実行委員会の場合は、募集案内の5ページを参照してください。
次代を担う子供たちを対象に、伝統文化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる取組及び教室で修得した技芸等の成果を披露する発表会や、地域で開催される行事等へ参加する取組が対象になります。
なお、教室参加者以外の者も参加する発表会や行事等自体の開催・運営に係る経費は支援の対象となりません(当該発表会や行事等へ参加することは可能です)。
「放課後子供教室」と連携した取組について、福岡市には該当する取組はありませんので、申請をすることはできません。
募集案内及び応募書類は文化庁ホームページからダウンロードしてください。実行委員会で応募する場合は提出書類が異なりますので、文化庁HPでご確認ください。
下記お問い合わせ先(経済観光文化局文化振興課)まで郵送により提出してください。なお、持参での受付はいたしませんのでご了承ください。
令和5年11月15日(水曜日)※必着
3部(2部は写しで可) ※部ごとにダブルクリップで止めてください。
伝統文化親子教室事業事務局(株式会社KBC)
TEL:0570-666-133 /FAX: 03-6730-6029
E-mail:oyakokyoshitsu@gp.knt.co.jp
(対応時間 平日10時00分~17時00分 土日祝及び年末年始 休み)