若手技術職座談会のメンバー紹介
仕事のやりがい|
ハードな業務 |
職場の雰囲気 |
同期とのつながり|
入庁前後のイメージ
志望理由|
志望にあたり取り組んだこと|
未来の職員へメッセージ
木下(土木)
漏水発生時に迅速な対応を行い水道が復旧した際など、市民の方々から感謝の言葉をいただく機会があり、市民生活に密着した仕事だと感じています。
また、前の所属(住宅都市局整備課)では、公園の整備に携わり、自分のイメージしたものやアイデアを形として残すことができ、完成した公園内でたくさんの市民の方々が楽しそうに過ごしている姿を見た時にやりがいを感じました。
河野(建築)
午前中は窓口対応、午後は現場に行くことがルーティンになっています。技術職の中では対市民業務や電話応対が多い所属なので、分かりやすく丁寧な説明を心がけています。その中で、「説明が分かりやすかった。」という言葉をかけていただけるとやりがいを感じます。
田中(電気)
入庁2年目ということもあり、工事などの1つ1つの業務をやり遂げることで達成感を感じます。また、休日などに地下鉄を利用する際は、こんなに大きなものに携わっているんだと誇らしい気持ちになります。
木下(土木)
ガス管の近くや水管橋で漏水が発生した場合、応急修理をするのにも経験や技量が問われます。また、土日や昼夜を問わず、漏水へ対応する必要があるため、肉体的にハードだと感じることがあります。
田中(電気)
私も地下鉄が運行を停止した夜間帯の工事などに立ち会う必要があり、変則的な勤務になることがあります。
河野(建築)
対市民業務の難しさを感じています。もちろん仕事のやりがいではありますが、説明しても納得いただけないこともあり、精神的にハードだと感じることがあります。
全員
働きやすいです!!
田中(電気)
年齢が近い若手職員が多く、働きやすさを感じています。私は高校卒業後に入庁したので不安はありましたが、周りの職員が丁寧にサポートしてくれるので、安心して業務に取り組んでいます。
木下(土木)
前の所属では私が一番若手だったのですが、現在の所属では後輩もたくさんできました。隣の課も含めてプライベートでも交流があり、和気あいあいとした雰囲気で仕事ができています。チームで協力して行う仕事が主なので、人間関係をとても大切にしています。
河野(建築)
20~30代の職員が多く、女性の職員も多いです。新規採用職員が配属されることもあり、私自身入庁2年目の時に新規採用職員の職場トレーナーを務めました。仕事を教えることと自分の仕事をこなすことの両立は大変でしたが、先輩職員や上司に相談しやすい職場なので、やり遂げることができました。
木下(土木)
同期の半分以上は知り合いです!元々高校や大学の同級生が多く、その繋がりからどんどん輪が広がっていきました。周りからは“コミュ力お化け”と言われています(笑)。
河野(建築)、田中(電気)
凄いですね!(笑)
河野(建築)
入庁時に新型コロナウイルス感染症が流行しており、集団での新規採用職員研修がなかったので、同期とのつながりはあまり感じられませんでした。ですが、最近は同じ建築職の同期とご飯を食べに行く機会も増えました♪
田中(電気)
私もコロナ禍で集団での新規採用職員研修が数日しかありませんでした。交通局に配属された同期とのつながりしかありませんでしたが、出身などの共通点から少しづつ同期の輪が広がっています!
木下(土木)
入庁前は堅い人が多そうで馴染めるかなという不安はありました。入庁してみると考えが柔軟な職員も多く、楽しく仕事に取り組めています。
河野(建築)
現場が多いイメージでしたが、窓口業務など業務の幅が広いことに驚きました。また、技術職も全庁を挙げたイベントの応援などにも携わる機会があるんだと驚きました。
田中(電気)
現場作業が多いと想像していましたが、書類作成等の事務処理も多いことが意外でした。また、事務職だけでなく技術職も法律などに基づいて仕事をしているのだと改めて感じました。
木下(土木)
市民と接する機会もありながら大きな事業にも携わることができると思い志望しました。基本的に福岡市内の異動になるので、ライフプランも立てやすいと考えました。
河野(建築)
福岡県内に親戚が多く、遊びに行く機会も多かったので、幼い頃から福岡市に憧れがありました。また、大学生の時に熊本地震を経験したことで、まちづくりに携わりたいと強く思いました。
田中(電気)
兄が公務員として働いているため、公務員という職を身近に感じていました。県外の出身ですが、九州のリーダー都市である福岡市に魅力を感じました。
木下(土木)
技術職を対象とした職場見学会に参加しました。「アイランドシティ」や「雨水整備レインボープラン天神」の現場を見学することができ、福岡市で働くイメージを持つことができました。大学が主催した合同企業説明会に福岡市も参加していたので、その説明会にも参加しました。
また、自ら行動して実際に福岡市で働く職員に入庁までに取り組んだことや入庁後どのような仕事をしているか等を伺う機会を作りました。
河野(建築)
福岡市主催の業務説明会に参加しました。事務職中心の説明会が多く、技術職の話を聞く機会があまりありませんでしたが、福岡市主催の説明会では、技術職員の生の声を聞くことができ、直接質問もできたのでとても参考になりました。
田中(電気)
先ほども言ったように公務員の兄が身近にいたこともあり、中学生の頃には高校を卒業したら技術職の公務員として働こうと決めていました。なので、技術職の公務員になるという目標から、工業高校への進学を決めました。
木下(土木)、河野(建築):中学生の頃から将来のことを考えていたんですね!
木下(土木)
職業選択は今後の人生に大きく影響するものなので、悩んだり、不安を抱いている方も多いと思います。私は“優れるな、異なれ” という言葉を大事にしています。過度に他人と比較せず、自分を見つめ直すことで自分だけの強みが見つかるはずです。それぞれの強みを活かして福岡市職員として活躍いただきたいと思います!
河野(建築)
地域に密着した仕事や福岡市全体のまちづくりなど幅広い業務にチャレンジできるところが福岡市役所の魅力です。入庁した後でも自分の適性やチャレンジしてみたいことなど、新たな発見ができると思います。
皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています!
田中(電気)
私は高校卒業後すぐに入庁したこともあり、周りについていけるか不安がありましたが、周りの先輩職員の優しく丁寧なサポートもあり、楽しく仕事に取り組んでいます。
高校を卒業して就職を考えている方でも安心して受験いただけると思います!
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