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更新日: 2023年5月11日

新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書の発行について



福岡市が接種証明を発行するのは、福岡市に住民登録があるときの、予防接種法上に基づく接種に対してです。
転居された方の接種証明については、接種時に住民登録をしていた自治体にお問い合わせください。
海外で接種された方は予防接種法上の接種には該当しないため、福岡市で証明書・アプリによる証明発行できません。接種元にお問い合わせください。



【お知らせ】
・令和5年4月29日以降、海外から日本へ入国する場合、ワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となりました。詳細は厚生労働省ホームページからご確認ください。
※海外に渡航する場合に必要な書類などは、現地の日本国大使館・領事館、各国政府のホームページなどでご確認ください。

・令和5年5月8日から、接種記録が6件以上ある場合は、直近5回分の接種記録が接種証明書に記載されます。




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マイナンバーカードをお持ちの方



マイナンバーカードをお持ちでない方


※海外用は国内でも使用できます





国内で使える接種証明書について

以下の(1)(2)のいずれかの書類で接種を証明できます。


(1)接種済証、接種記録書

新型コロナウイルスワクチン予防接種済証および新型コロナワクチン接種記録書のイメージ画像。接種券と同じ紙になっている場合もあり、該当箇所を赤枠で囲んでいる。

接種後に発行される「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」または「新型コロナワクチン接種記録書」(接種後にシールが貼られた台紙・赤枠内)により、ワクチン接種済みであることを示すことができます。
※1・2回目接種券に付属している「新型コロナウイルスワクチン 予防接種済証(臨時)」に記載されている「(臨時)」の標記は、新型コロナウイルスワクチンの接種が予防接種法上の臨時接種に該当することから、記載されているものです。別途正式な予防接種済証があるというものではありません。




(2)二次元コード付き予防接種証明書(国内用)

国内用の二次元コード付き接種証明書のイメージ画像。デジタルの証明書(スマートフォンの画面)と紙の証明書を並べて掲載している。

二次元コード付き接種証明書(国内用)は、デジタルの証明書と紙の証明書の2種類があります。
マイナンバーカードをお持ちの方は、ご自身のスマートフォンを使ってアプリから証明書を取得し、その証明書をスマートフォンに保存できます。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、二次元コード付きの証明書を、市に電子または郵送で申請してください。




海外でも使える接種証明書について

以下の書類が接種証明書(海外用及び国内用)となります。
※渡航国によっては証明書の様式が指定してある場合がありますので、必ず外務省海外安全ホームページにて確認してください。

海外用の接種証明書のイメージ画像。左から(1)令和3年11月30日までの様式、(2)12月1日からの様式、(3)12月20日からの様式のうち紙の証明書、(4)12月20日からの様式のうちデジタルの証明書、の4様式を掲載。



スマートフォンアプリでの証明書取得

政府(デジタル庁)が公式に提供するアプリ及びマイナンバーカードを使用して、電子版接種証明書を取得することができます。

【アプリの取得・操作方法等】 デジタル庁ホームページから取得してください。
【アプリに関する質問】 デジタル庁ホームページのよくある質問を確認してください。

※転居等により1・2回目の接種時の住民票所在地が福岡市以外の方は、請求先選択画面で、接種当時の住民票所在地をそれぞれ選択し、証明書を取得してください。
※アプリの利用や操作方法等に関するお問い合わせはデジタル庁にお問い合わせください。
※記録がありませんなどのエラーが出た場合は、(福岡市)接種券・証明書発行事務センターにお問い合わせください。

接種券・証明書発行事務センター 092-753-9455(8時30分~17時30分)
※おかけ間違いが多発しています。電話番号をよくお確かめください。
※マイナンバーカードの暗証番号を忘れた方はこちら(福岡市ホームページ)




コンビニでの証明書取得

令和4年7月26日より、対象のコンビニエンスストアでワクチン接種証明書が取得できるようになりました。
詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。

【国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁
(2)接種証明書発行料(120円)

【海外用及び国内用】
(1)マイナンバーカード+暗証番号4桁
(2)接種証明書発行料(120円)
(3)令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること

※暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
※印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。発行前に接種記録等を確認し、不備がありましたら、接種券・証明書発行事務センターへお問い合わせください。印刷不良の際の返金は、発行を行ったコンビニエンスストア店舗にご確認ください。
※コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。

参考資料
コンビニ取得の案内チラシ (853kbyte)pdf
コンビニでの予防接種証明書取得方法 (4,327kbyte)pdf





電子申請による証明書取得

電子申請は、PDF画像による証明書の発行紙による証明書の発行があります。



電子申請によるPDFの証明書について

下記サイトからの申請完了後、3営業日程度で、登録したメールアドレス宛に【対応完了のお知らせ】メールが届きますので、メール内に記載しているURLから申請詳細ページへログインしてください。
申請詳細ページの交付物一覧に添付されている「パスワード付ZIPファイル」をダウンロードし、パスワードを入力すると証明書を確認することができます。
※パスワードは、【対応完了のお知らせ】メールに記載しています。

こちらの【(PDF発行)接種証明書交付申請サイト】から申請を行ってください。
申請にあたっては以下の画像をご準備ください。

国内用証明書を申請する場合
①-1 本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)の両面の写し
海外用証明書を申請する場合
①-2 パスポート(旅券)の写し

※パスポート番号(旅券番号)が記載されているページ
※海外用証明書には旅券番号を記載します。パスポートの有効期限を確認のうえ、海外渡航日時点で有効なパスポートの写しをご提出ください。
※旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類の添付が必要です。
② 直近の接種の接種済証、もしくは接種記録書
※お持ちでない場合は添付を省略できます。
(備考) 送付先が住民登録地以外の場合
③ 送付先住所が確認できる本人確認書類



電子申請による紙の証明書について

発行には申請から1週間程度かかります。
電子申請による紙の証明書を発行する場合、郵送料がかかります。
支払い方法はクレジットカード決済のみとなっております。
※郵送料は、普通郵便84円、速達郵便344円です。
※クレジットカード決済が難しい場合、PDFの証明書または郵送申請をご検討ください。

こちらの
【(紙発行)接種証明書交付申請サイト】から申請を行ってください。
申請にあたっては以下の画像をご準備ください。

国内用証明書を申請する場合
①-1 本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)の両面の写し
海外用証明書を申請する場合
①-2 パスポート(旅券)の写し

※パスポート番号(旅券番号)が記載されているページ
※海外用証明書には旅券番号を記載します。パスポートの有効期限を確認のうえ、海外渡航日時点で有効なパスポートの写しをご提出ください。
※旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類の添付が必要です。
② 直近の接種の接種済証、もしくは接種記録書
※お持ちでない場合は添付を省略できます。
(備考) 送付先が住民登録地以外の場合
③ 送付先住所が確認できる本人確認書類




郵送申請による紙の証明書取得

郵送申請は、紙による証明書の発行になります。
必要書類一式と返信用封筒(切手貼付済みのもの)を同封のうえ、下記の送付先まで郵送で送付してください。
発行には申請から1週間程度かかります。


申請に必要な書類

① 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書
② 84円切手を貼った返信用封筒
※お急ぎの方は速達分の切手も貼ってください。
国内用証明書を申請する場合
③-1 本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)の両面の写し
海外用証明書を申請する場合
③-2 パスポート(旅券)の写し

※パスポート番号(旅券番号)が記載されているページ
※海外用証明書には旅券番号を記載します。パスポートの有効期限を確認のうえ、海外渡航日時点で有効なパスポートの写しをご提出ください。
※旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類の添付が必要です。
④ 直近の接種済証の写し、もしくは接種記録書の写し
(備考) 送付先が住民登録地以外の場合
⑤ 送付先住所が確認できる本人確認書類
(備考) 代理人が請求する場合
⑥ 委任状(すべて委任者が自署)及び代理人の本人確認書類の両面の写し

※ただし、同一世帯で16歳未満の代理申請を行う場合、委任状及び代理人の本人確認書類は不要です。


パスポート(旅券)、接種済証、接種記録書のイメージ画像。


送付先・申請書様式

【送付先】
〒810-8620
福岡市新型コロナワクチン接種証明事務センター 予防接種証明書担当 行
※専用郵便番号を利用しているため、住所の記載は不要です。
※新型コロナウイルス感染症対策等のため、窓口は設置しておりません。
※返信用封筒(切手貼付済み)を必ず同封してください。


【申請様式】





予防接種済証の交付について

「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」や「新型コロナワクチン接種記録書」を紛失した方や「新型コロナワクチン接種記録書」をお持ちの方で、福岡市が発行する接種済証が必要な方は、下記の方法により申請してください。
なお、申請は接種時に福岡市に住民登録があった方に限ります。
※発行には2週間ほどかかるため、お急ぎの場合は接種証明書を申請してください。
※転出入等の事情により、1回目接種時のみ又は2回目接種時のみ福岡市に住民登録があった方は、該当の接種分のみの発行となります。


手続き方法

手続き方法をご案内いたしますので、接種券・証明書発行事務センターにお電話ください。
接種券・証明書発行事務センター 092-753-9455 8時30分~17時30分
※おかけ間違いが多発しています。電話番号をよくお確かめください。

【注意事項】

  • 英語表記の接種済証は、必要な場合に限り発行します。
  • 接種済証の発行には、接種状況を確認する必要があるため、発行までに時間を要する場合があります。
  • 書類に不備があった場合に、申請者へ連絡をする場合があります。申請書には必ず連絡のとれる電話番号を記載してください。




問い合わせ先

接種券・証明書発行事務センター
接種券の発行・接種記録の確認・接種証明(ワクチンパスポートなど)についての問い合わせ
電話番号:092-753-9455
受付時間:8時30分~17時30分(土曜日、日曜日、祝日も受付)

福岡市新型コロナワクチン接種コールセンター
福岡市の新型コロナワクチン接種の予約などに関する問い合わせ
電話番号:092-260-8405
受付時間:8時30分~17時30分(土曜日、日曜日、祝日も受付)
※おかけ間違いが多発しています。電話番号をよくお確かめください。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
コロナワクチン施策の在り方等に関する問い合わせ、接種証明書の意義など
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土曜日、日曜日、祝日も受付)
※英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語での通話も可能です。
※タイ語及びベトナム語については、受付時間が異なります。
  タイ語:9時00分~18時00分
  ベトナム語:10時00分~19時00分

デジタル庁ホームページ(新型コロナワクチン接種証明書アプリに関するページ
アプリによる接種証明書の取得にかかる操作方法、アプリの不具合等