福岡市民にとっては“神回”!? あの人気番組で高島市長が福岡の魅力を全国にアピールしまくった!

先日の土曜日(1月28日)、日本テレビ系列で放映中の人気バラエティ番組『世界一受けたい授業』(毎週土曜夜7時56分~8時54分)で、福岡市が大々的にフィーチャリングされました!

各界の著名人を毎回“先生役”としてゲストに迎え、それぞれの専門分野を授業形式でわかりやすく紹介する同番組は、“校長”役を務める堺正章さんと共に、くりぃむしちゅーの上田晋也さん、有田哲平さんがそれぞれ“教頭”と“学級委員長”となり進行するスタイルが、お茶の間でもすっかりおなじみとなっています。

そんな人気番組に高島宗一郎市長が先生役で登場。福岡の素晴らしさをアピールしまくるという、全福岡市民にとって“神回”となりました。

番組冒頭では、上田さんから福岡のイメージを尋ねられた生徒役の女優・杏さんが「ゴマサバが美味しかった」など、食の魅力を絶賛する場面も。もちろん授業では、食べ物の美味しさだけでなく「福岡市の住みやすさ」についても言及。福岡市民に実施したアンケート、いわば“市民のリアルな声”を基に、福岡市の素顔を伝える内容となりました。

全国の政令市中で福岡市の人口増加率が1位となっていること、また若者の人口比率も同1位である事実だけでなく、創業特区に指定され創業支援に力を入れた結果、市全体でスタートアップの機運が高まり、開業率は大都市の中で3年連続1位の「今日本で一番熱い街!」と紹介されました。

先生役の高島市長は福岡市民が当たり前のように享受している“地の利”――市の中心部と国際空港(福岡空港)へのアクセスがよいこと、職住近接が可能で通勤時間が短くて済むこと、家賃も東京に比べて約半分に抑えられること、家族が定額で地下鉄に乗ることが出来る「ファミちかきっぷ」など市民に優しいサービスが導入されていること――などを紹介。

さらに俳優・永瀬匡さんが実際に福岡を訪れ、その魅力をリポート。市民に好評なゴミの夜間回収や、仕事と育児の両立をサポートする病児保育施設などの福岡市が行っている施策の充実ぶりを紹介し、スタジオのゲストが大いに感心する一幕もありました。

番組の終盤では、福岡は日本人にとって住みやすいだけでなく、外国人にとっても住みやすく、起業しやすい点についても言及。国際会議の誘致をはじめ、福岡はよりグローバルな都市を目指していることが紹介されました。

高島市長が福岡市の素晴らしさをアピールしまくった『世界一受けたい授業』。福岡市民にとって改めて自分の住むまちの良さに気づくのと同時に、他地域に住む方々が「いつか福岡に住んでみたいな」と心揺さぶられるようなものだったのではないでしょうか。

 

 【関連リンク】
日本テレビ系列『世界一受けたい授業』夜7時56分~8時54分
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/170128/03.html

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