

「脇山ジェラート」は福岡市の自然豊かな脇山地区で育ったお米や、福岡市で唯一生産されているお茶、農薬を使わず育てたブルーベリーをふんだんに使ったジェラートです。美味しさ、食感、色味にこだわり、中でも炊いたご飯を用いた白米ジェラートは、もっちりとした米粒の食感が人気です。安心して食べて欲しいという想いから、着色料や香料は使用していません。
脇山地区は福岡市で唯一のお茶の生産地で、脇山あぐり倶楽部のメンバーが農薬を極力使用せず安心で香り高いお茶を作っています。また、背振山地で磨かれた綺麗な水で作られたお米は、コンテストでも入賞するほどの美味しさです。更に、カントリーファーム木苺舎のブルーベリーを使ったジェラートも登場します。「山あいの地域は寒暖の差があるので養分を蓄え、美味しい農産物がとれるんですよ。今後も様々な農家と協力してジェラートを作り、その美味しさを通じて脇山の良さを皆さんに知っていただきたい。」と馬場さんは話します。
脇山ジェラートが食べられるCOMATSU Premier(コマツプルミエ)。米のジェラートには、ポン菓子をのせ、軽く塩をふって提供。お茶のジェラートには栗ものっています。「素材を丸ごと詰め込んだ優しい味で飽きません。特に米のジェラートは、軽くふった塩が、米の甘みをさらにひきたて、男性にも人気です。」と船津店長。「お茶のジェラートを添えたフレンチトースト(880円:税抜)もおすすめです。」ホテル併設なので、宿泊のお客様にもぜひ脇山ジェラートを食べていただき、福岡を感じてほしいと期待しています。