国をあげて訪日外国人の受入れに取り組む中、福岡空港においても、乗降客数は着実に増加していますが、インバウンドに偏っており、グローバル人材の育成をはじめとした都市の発展のためには、アウトバウンドの強化が必要となります。
そこで、アウトバウンド促進に向けた方策の検討を目的に、有識者や関係者などによる「アウトバウンド検討会」を平成30年7月に設置しました。全3回の検討を経て、同年9月に「とりまとめ」を行いました。
【第1回】平成30年7月30日
・趣旨説明
・福岡空港の現状等の説明
・アウトバウンド促進に関する各委員の取組み紹介
・意見交換
議事要旨 (103kbyte)
【第2回】平成30年8月31日
・アウトバウンド検討会設置要綱の一部改正
・「とりまとめ骨子案」の説明
・意見交換
議事要旨 (130kbyte)
【第3回】平成30年9月28日
・福岡空港における「アウトバウンド促進に向けた方策」とりまとめ(案)の説明
・意見交換
議事要旨 (100kbyte)