福岡市国民健康保険では、糖尿病が重症化しないよう、糖尿病の治療を中断している可能性がある方へ医療機関受診勧奨通知を送付します。また、保健師等の専門職が、訪問や電話等により、糖尿病が重症化しないようアドバイスをいたします。
糖尿病は自覚症状があまりないため、気づかずにそのままの生活を続けると、脳卒中や心筋梗塞、慢性腎臓病などの重篤な状態に進行する可能性が高くなります。脳卒中・心筋梗塞の後遺症や糖尿病の合併症で失明や人工透析が必要となった場合、個人の生活の質が低下するだけでなく、医療や介護に要する費用も増加します。
そこで、糖尿病の治療を中断している可能性がある方に、受診勧奨、保健指導を実施し、糖尿病の重症化を予防します。
過去3年間に糖尿病の治療歴があるが、治療を中断している可能性がある方
トリプティー株式会社
電話:0120-065-760
※通知に関するお問い合わせ・保健指導(健康相談)について、トリプティー株式会社に委託しております。
!!保険料や医療費の還付の案内をすることや、口座情報をたずねることは絶対にありませんので、不審な電話にはご注意ください!!
福岡市保健医療局総務企画部保険医療課(福岡市中央区天神1-8-1)
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