福岡市では人権問題を身近に考えてもらうため、5分間の人権啓発ラジオ番組「こころのオルゴール」を制作しています。
平成6年から放送を始め、今年で29年目になります。
令和4年12月と令和5年2月に、それぞれ15日間放送します。
身近な人権問題をテーマにお伝えし、人権作文も紹介します。
ナレーターは、岡澤アキラさん、こはまもとこさん、松岡はなさんです。
以下の放送スケジュールでお送りしています。ぜひお聞きください。
[CROSS FM]
◆令和4年12月1日(木曜日)~12月21日(水曜日) 毎週・月~金曜日 16時53分~16時58分
◆令和5年 2月 1日(水曜日)~ 2月21日(火曜日) 毎週・月~金曜日 7時52分~ 7時57分
令和4年度「こころのオルゴール」チラシはこちら! (749kbyte)
また、令和4年度にナレーターを担当していただいた岡澤アキラさん、松岡はなさんの朗読動画を、期間限定でお届けしています。ぜひご視聴ください。
ナレーター:岡澤アキラさん
◆令和4年度シナリオ No.7『自分で決められる人生に』(障がい者)
◆令和4年度シナリオ No.14『偏った考えが増幅するSNSの怖さ』(インターネット)
◆令和4年度シナリオ No.15『すぐそばにいませんか、ヤングケアラー』(子ども)
※公開期間:令和4年12月22日~令和5年12月21日
ナレーター:松岡はな(HKT48)さん
◆令和4年度シナリオ No.2『「生きた声」が心を開く』(高齢者)
◆令和4年度シナリオ No.4『生きた証しが刻まれた絵画』(ハンセン病)
◆令和4年度シナリオ No.12『「普通」「当たり前」に傷つくことも』(性的マイノリティ)
※公開期間:令和4年12月22日~令和5年12月21日
令和2年度から、ラジオで放送した作品をもとに、マンガを作成しています。
子どもから大人まで関心をもって考えてもらえるよう、身近な出来事を題材にしています。
人権教育や研修にもぜひご活用ください。
モーションコミックも作成しましたので、ぜひご覧ください。
こころのオルゴールは、人権教育や研修等にも活用していただいております。
人権啓発センターでCDの貸出もしておりますので、お気軽にご利用ください。