福岡市では、福岡県、北九州市と共同で人権啓発テレビCMを制作しています。
同和問題啓発強調月間(7月)と人権尊重週間(12月)に放送します。
「いなかったんじゃない。言えなかったんだ。」自分の”ありのままの性”をさらけ出せない苦しさや悩み―。
LGBTの人たちは身近にいること、そしてその人たちが自分らしく生きるためには、
私たちが性の多様性を知って認め合うことが大切であるというメッセージを伝えます。
人権啓発CM「性の多様性」篇 (youtube福岡チャンネル)
インターネットへの差別書き込みや誤った情報の拡散をなくすため、
「何かを書き込む、情報を信じる、その前に考えてみよう」というメッセージを伝えます。
安易な書き込みや拡散、ちょっとした一押し(投稿)が、思いもよらず被害者や加害者を生み出すことを伝えます。
人権啓発CM「ドミノ」篇 30秒(youtube福岡チャンネル)
人権啓発CM「ドミノ」篇 45秒(youtube福岡チャンネル)
相手を想う気持ちを持って「一歩踏み出す行動」が,相手も,そして自分も,笑顔に変えていく。
そんな行動が,差別のない社会をつくっていくというメッセージです。
人権啓発CM「1つの行動で,2つの笑顔」(YouTube 福岡チャンネル)
いろいろな人たちが受け入れられている街の姿を通して,多様性が認められている社会のありかたを伝えます。
一人ひとりの違いや個性をそのまま認め合うことが大切であるというメッセージです。
人権啓発CM「人って,いろいろ」(YouTube 福岡チャンネル)
一人ひとりが自分の身体でリズムを奏でることで,みんなで”音”でつながります。
明るい未来を築き,差別のない社会をめざそう,というメッセージです。
人権啓発CM 「つながる音,つながる思い」(YouTube 福岡チャンネル)