現在位置:福岡市ホームの中の観光・魅力・イベントの中の魅力紹介から黒田官兵衛孝高(如水)特集 | みんなで盛り上げよう 福岡!2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」
更新日: 2016年12月22日

秀吉を天下人にした天才軍師 黒田官兵衛
家康を関ヶ原で勝利に導いた/福岡藩初代藩主 黒田長政

実物大ポスターの写真・福岡市博物館が所蔵する刀の実物大ポスター「圧切長谷部」「日光一文字」再販中!
 >> ミュージアムグッズ
黒田家墓所の写真・黒田如水(官兵衛)・長政公が眠る「黒田家墓所」(福岡市指定史跡)の見学方法については、こちらから
「FUKUOKA×KURODA KANBEI」リーフレットの画像(地図)・福岡市内にある黒田家ゆかりの地や、地下鉄沿線のゆかりの地をご紹介します!
 >> パンフレット
如水居士(黒田官兵衛)像 福岡市美術館所蔵・「如水居士(黒田官兵衛)像」(福岡市美術館所蔵)をご紹介します。官兵衛が如水と名乗った晩年の、くつろぐ姿が描かれています。官兵衛にはいくつもの肖像画が残っていますが、この作品がいわば最重要作品。
 >> 官兵衛の実像に一番近い肖像画!福岡市美術館
ロボスクエア「黒田節ロボット」の写真
・博多の伝統工芸とロボットのコラボレーション!ロボスクエア「黒田節ロボット」をご紹介します!民謡「黒田節」のモデルは、名槍日本号を飲み取った母里太兵衛です。>> 黒田節ロボット

官兵衛と福岡城

上之橋御門・上之橋の写真 黒田官兵衛・長政父子が築いた福岡城は、日本でも有数の規模を誇る城郭であり、福岡の歴史を語るうえで欠かせない、貴重な史跡です。この貴重な史跡を保存・活用していくため、「福岡城跡整備基本計画」では、約30年かけて写真等が残っている建造物、石垣を復元する予定です。福岡城の昔の写真やいろいろな石もご覧ください。ハート形の石もあります。
>> 詳しくはこちらからご覧ください

福岡城整備基金(愛称:「福岡みんなの城基金」)のちらし画像 福岡市では、2014(平成26)年7月、今後の福岡城整備のための資金として「福岡みんなの城基金」を設置し、皆さまへ寄付等の協力を呼び掛けております。皆さまの寄付により「私たちの福岡城」が復元されます。多くの建物が失われてしまった福岡城を、時を超え、史実に基づき、復元するプロジェクト、福岡城の再建にどうぞご参加ください。「福岡みんなの城基金」は、ふるさと納税の一つです。>> 詳しくはこちらから

 ふるさと納税の一環で、様々な特典が受けられる「福岡みんなの城基金」ですが、2015(平成27)年から制度改正により、控除額が拡大するとともに、一定の条件の下、確定申告の手続きが不要になりました。詳しくは、下記リンクからご覧ください。
>> 「福岡みんなの城基金」がよりお得に、よりお手軽になりました。(福岡市の文化財)

バーチャル時空散歩の参加者を絶賛受付中です!
「鴻臚館・福岡城バーチャル時空散歩」・福岡城バーチャル時空散歩
 鴻臚館跡、福岡城跡における当時の姿を、CGなどのデジタル技術を用いてタブレット端末の中に再現します。タブレット端末を手に、ボランティアガイドによる案内とともに史跡内を散策し、その場所で当時の姿などを体験してみませんか?
>> 紹介動画(福岡チャンネル・YouTubeへ)
>> 詳しい内容は「「鴻臚館・福岡城バーチャル時空散歩」システムを活用したガイドツアーの参加者募集」ページをご覧ください
>> 写真付きで概要をご紹介します!「鴻臚館・福岡城バーチャル時空散歩」(福岡観光コンベンションビューロー)
福岡観光コンベンションビューロー

福岡城・鴻臚館案内処(愛称:三の丸スクエア)の写真立体模型に映像を投影した復元展示などがあります。
・福岡城・鴻臚館案内処「三の丸スクエア」
 官兵衛ゆかりの城、福岡城。国指定史跡 福岡城跡・鴻臚館跡エリアに、案内・休憩施設として福岡城・鴻臚館案内処です。どうぞご来所ください!
>> 詳しくはこちらのページをご覧ください

御鷹屋敷跡の石碑官兵衛が隠居生活を送った福岡城内の「三ノ丸御鷹屋敷」は、現在の舞鶴公園の牡丹・芍薬園内にありました。
・舞鶴公園<御鷹屋敷跡(牡丹・芍薬園)>(福岡市中央区城内1)入園無料、開園時間:午前9時~午後5時
園内には「黒田如水公御鷹屋敷跡」の石碑が立っています。
>> 詳しくは「トピックス」ページをご覧ください

 ふくおか市政だより中央区版で、2014年4月から毎月15日号に掲載した、福岡城跡や黒田家に関するコラムです。
官兵衛と福岡城 第1回「官兵衛の筑前入国」
官兵衛と福岡城 第2回「福岡城築城と官兵衛」
官兵衛と福岡城 第3回「福岡城の武具櫓」
官兵衛と福岡城 第4回「官兵衛の福岡での住まい」
官兵衛と福岡城 第5回「「福岡」という地名の由来」
官兵衛と福岡城 第6回「官兵衛と茶の湯」
官兵衛と福岡城 第7回「官兵衛の家臣 母里太兵衛」
官兵衛と福岡城 第8回「名島城をしのばせる門」
官兵衛と福岡城 第9回「官兵衛と辞世」
官兵衛と福岡城 第10回「官兵衛と「黒田家譜」」
官兵衛と福岡城 第11回「祭られた官兵衛」

官兵衛と「新修 福岡市史」

福岡市史編さん室メンバーの写真 福岡市博物館ブログで連載した『大河ドラマ「軍師官兵衛」ご覧になりましたか?』では、ドラマに登場した人物や武具、文書などをもっと深く知るためには『新修 福岡市史』の何ページを見ればよいかご紹介してきました。
 これからも、『新修 福岡市史』よりのお知らせは続けてまいります。今後とも、『新修 福岡市史』を、どうぞよろしくお願いします。(写真は、福岡市史編さん室のメンバーです!)

『新修 福岡市史』の写真 『新修 福岡市史』は、福岡市内の図書館で借りることができます(館によっては閲覧のみ)。また、福岡市博物館1階のミュージアムショップ福岡市役所1階の情報プラザなどでご購入いただけます。

『新修 福岡市史』特別編 福岡城のポスター写真『新修 福岡市史』特別編 福岡城
『新修 福岡市史』ホームページ
『大河ドラマ「軍師官兵衛」ご覧になりましたか?』バックナンバーはこちらからご覧ください

 ちなみに、福岡市博物館ブログのタイトルは「大野万太郎の博多時間日記」です。大野万太郎とは博多弁でよくいえばおおらか、悪く言えばいい加減な人の事。福岡市博物館のつれづれを「おおまん」にお届けします。>> 福岡市博物館ブログ「大野万太郎の博多時間日記」

黒田官兵衛×福岡

「FUKUOKA×KURODA KANBEI」リーフレットの画像(地図) 福岡市内にある黒田官兵衛、黒田家ゆかりの地や福岡市所蔵の資料をご紹介するパンフレット、また、福岡市地下鉄沿線のゆかりの地をご紹介する「地下鉄で行こう!黒田官兵衛 散策MAP」です。どうぞご活用ください!
>> 詳しくは「黒田官兵衛と黒田家ゆかりの地 パンフレット」ページをご覧ください

官兵衛ものがたり

黒田如水像 2014(平成26)年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛(かんべえ)」は、福岡藩祖、黒田官兵衛孝高(よしたか)が主人公で主演は人気グループV6の岡田准一さん。「官兵衛孝高」の魅力と福岡のゆかりの地を紹介します。ふくおか市政だよりに連載しました(2013年)。

官兵衛ものがたり(1)黒田官兵衛 大河ドラマ主人公に
官兵衛ものがたり(2)福岡に残した足跡
官兵衛ものがたり(3)黒田官兵衛 ゆかりの城
官兵衛ものがたり(4)黒田官兵衛 ゆかりの城 その弐
官兵衛ものがたり(5)黒田家と西公園

官兵衛イベント

黒田家墓所の写真・福岡市指定史跡「黒田家墓所」
場所:黒田家墓所(福岡市博多区千代4-7-79)(崇福寺境内隣接)
黒田如水(官兵衛)・長政公が眠る黒田家墓所(福岡市指定史跡)は、土曜日、日曜日および休日の午前10時から午後4時まで自由に見学できます。
(※右のイラストをクリックすると大きく見ることができます) 

 ※墓所入口は、北門となり、崇福寺側からは入れません。

・黒田家墓所所在地
 福岡市博多区千代4丁目7番地 【地図】

・開門日
 土曜日、日曜日および休日

・墓所への入場方法
 墓所の北側から入場してください(崇福寺側からは入場できません)。

・その他
 駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。北門周辺は道路も狭く、駐車禁止となっており一方通行もあります。

福岡市博物館 企画展示「黒田家名宝展示」
場所: 福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3-1-1
観覧料:一般200円、高大生150円、中学生以下無料
開館時間:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
休館日:月曜日(ただし、祝休日は開館し、翌火曜日が休館)
>> 詳しくは、福岡市博物館「黒田家名宝展示」ページをご覧ください

福岡市博物館の官兵衛プラザの写真幅18m、高さ3mの巨大壁面に福岡の大パノラマ画登場。
手書きによる鳥瞰図で、黒田官兵衛ゆかりの史跡などをご紹介します!
福岡市博物館「官兵衛プラザ」
場所: 福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3-1-1
観覧料:無料
開館時間:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
休館日:月曜日(ただし、祝休日は開館し、翌火曜日が休館)、12月28日~1月4日

石垣への入り口・福岡城外堀の石垣公開
日時: 毎週土・日曜日 午前10時から午後5時
場所: 明治通りの赤坂交差点から西へ2分ほど歩いたところ(福岡市中央区城内1
この石垣は、明治43年に市内電車を通した際に埋められましたが、昭和53年の地下鉄工事のときに発見され、保存されたものです。
>> 詳しくはこちらからご覧ください

・黒田官兵衛ゆかりの城、福岡城「上之橋御門石垣修復工事」
 福岡市では上之橋御門石垣について、伝統的技法によって本来の姿に積み直す修復工事を平成24年7月から平成26年7月まで行いました。修復工事では、石垣内部の構造や構築技法の調査、石垣の不安定要因の解明も合わせて実施しました。
>> 詳しくは「黒田官兵衛関連イベント」ページをご覧ください

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官兵衛キャラ・ロゴ決定!

ふくおか官兵衛くん 「軍師官兵衛」福岡プロジェクト協議会の、黒田官兵衛イメージキャラクターとロゴタイプが決定しました!たくさんの方にご応募いただき、ありがとうございました。
>> 詳しくは「「軍師官兵衛」福岡プロジェクト協議会ロゴタイプ・キャラクター」ページをご覧ください

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黒田節ロボット

黒田節ロボット(image)博多の伝統工芸とロボットのコラボレーション!
・伝統工芸「黒田節ロボット」
 黒田家の重臣で、黒田家家臣精鋭「黒田二十四騎」の一人、母里太兵衛。福岡藩藩祖・黒田如水(官兵衛)および初代藩主・黒田長政に従い、各戦陣にて功名をたてました。また、民謡「黒田節」のモデルになった人物でもあります。福岡で歌い継がれている民謡「黒田節」に合わせて舞を披露するロボスクエア(福岡市早良区百道浜)の「黒田節ロボット」をどうぞご覧ください。
>> 詳しくは「黒田節ロボット」ページをご覧ください

官兵衛トピックス

クリアファイルミュージアムショップにある関連商品をご紹介!
通信販売もご利用いただけます。
・福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3-1-1)
図説「黒田武士人物手帖」などの書籍や、官兵衛クリアファイル、黒田「官」バッチ、、博多織ブックカバー(黒田家紋) などがあります。
>> 詳しくは「ミュージアムグッズ」ページをご覧ください

大河ドラマ「軍師官兵衛」、ご覧になりましたか?
・福岡市博物館ブログ「大野万太郎の博多時間日記」
 大野万太郎とは博多弁でよくいえばおおらか、悪く言えばいい加減な人の事。福岡市博物館のつれづれを「おおまん」にお届けします。
>> バックナンバーはこちらからご覧ください

大身槍 名物「日本号」【動画】福岡市博物館所蔵
・「黒田二十四騎図」
・黒田長政所用「銀箔押一の谷形兜 黒糸威五枚胴具足 小具足付」(重要文化財)
・大身槍 名物「日本号」、黒漆塗桃形大水牛脇立兜2」
>> 詳しくは「トピックス」ページをご覧ください

「400年の歴史を誇る福岡城」【動画】2013年3月毎週木曜日に放送したテレビ番組「国際交流都市 ふくおかのルーツを探る」から
・「福岡藩藩祖 黒田官兵衛」
 ~知らなかった!官兵衛ゆかりの地~
 ~知らなかった!黒田官兵衛の名宝~
・「400年の歴史を誇る福岡城」
>> 詳しくは「トピックス」ページをご覧ください

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