南区 介護予防のための運動
更新した内容
介護予防のための運動
運動の効果
- 筋力やバランス力が向上し、転倒や骨折などを予防する
- 血流がよくなり内臓の働きが活性化するため食欲が増進する
- 腸内環境がよくなり免疫力を高める
- 生活習慣病を予防する
- 脳に適度な刺激をあたえるため、認知機能の低下を予防したり気分転換になる
運動をするときの注意点
無理せずに長く続けることが大切です。
- 体調が悪いと感じるときは運動はやめる
- 運動の間、呼吸は止めない
- 痛みがでる手前でやめる
南区の情報
運動できる場所やグループ
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通いの場
よかトレ!で運動習慣!
南区のよかトレ実践ステーション(自主グループ、施設版)の紹介や健康運動指導士から生活にとりいれられる運動やアドバイスをご紹介します。
南区いきいき よかトレ通信
よかトレ!で運動習慣!
よかトレ通信に掲載している運動を詳しく紹介しています。
南区よかトレ実践ステーション(施設版)一覧 (463kbyte)
介護予防
介護が必要な状態になることを予防して、住み慣れた地域で健康な生活を長く続けるための取り組みのことです。
「外出するのがおっくうだから」と体を動かさなかったり、「食欲がないから」「固いものが食べにくいから」と食事の量や品数がへったりしていませんか。
「運動」「口腔(オーラルフレイル予防)」「栄養」「社会参加」の取り組みを、習慣にすることが大切です。取り組みやすいものから、日常生活に取り入れてみましょう。
- 【運動】筋力やバランスをたもつ力がおちると、動きたいのに動けない、つまづいたり転びやすくなり、骨折の原因になります
- 【口腔(オーラルフレイル予防)】歯や噛む力や飲み込む力が衰えて、食べられなくなったり、食べ物や飲み物が気管に入って、誤嚥性肺炎の原因になります
- 【栄養】栄養が不足すると、筋力がおちたり、元気がなかったり、風邪をひきやすくなったりします
- 【社会参加】人との交流や会話がへると、認知機能がおちる場合もあると言われています
健康寿命
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。
健康寿命を延ばすためにも、介護予防に取り組んでみませんか。
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お問い合わせ
【南区保健福祉センター地域保健福祉課】
電話 092-559-5133
Fax 092-559-5135