現在位置: 福岡市ホーム の中のくらし・手続き の中の環境・ごみ・リサイクル の中の福岡市の環境 の中のごみ・リサイクル の中のごみ減量・リサイクル の中の生ごみ堆肥を活用した「コミュニティガーデン」支援事業
更新日:2025年5月1日

生ごみ堆肥を活用した『コミュニティガーデン』をサポートします!

福岡市では、持続可能なまちづくりのための取り組みとして、事業所から排出される「生ごみの堆肥化」を推進しています。

 

生ごみは、事業所から排出される可燃ごみの内、およそ2割を占めています。

生ごみを堆肥にすることで、ごみの量を減らすことができるほか、できた堆肥で野菜などを育てることもできるなど、循環の輪が生まれます。

そこで、福岡市では、生ごみ堆肥を活用した「コミュニティガーデン」をサポートする取組みを実施しています。

 

生ごみ堆肥を活用した「コミュニティガーデン」とは

生ごみ堆肥を使って、社員や地域に住む個人やグループなどが集まって、空き地や商業施設、ビルの屋上などのオープンスペースで野菜や花を育てる取組みです。

苗を植える様子

生ごみ堆肥を活用した「コミュニティガーデン」の効果

生ごみ堆肥を活用した「コミュニティガーデン」は、資源循環に資するだけでなく、地域コミュニティの活性化や賑わいの創出、食や農の大切さを知る機会に繋がるなど、様々な効果が期待されます。

植える様子植える様子植える様子集合写真

 

取組みの紹介


 

 福岡市で、生ごみ堆肥を活用した「コミュニティガーデン」に取組む、3団体をご紹介します。

 
 
 

なお、令和7年度の「生ごみ堆肥を活用したコミュニティガーデン支援事業(仮称)」の詳細は、決定次第、当HPなどでお知らせいたします。