福岡市人権尊重行事推進委員会では、「人権が真に尊重され、差別のない住みよい福岡市」の実現をめざし、昭和47年度から福岡市人権尊重週間(12月4日~10日)に講演会を開催しています。
映画監督・ノンフィクション作家の信友直子さんが講演します。
介護、夫婦愛、家族愛などについてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
「認知症の母が命懸けで教えてくれたこと」
映画監督・ノンフィクション作家 信友 直子さん
1961年広島県呉市生まれ。東京大学文学部卒業後、フジテレビを中心に多くのテレビドキュメンタリーを制作。代表作2009年「おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記」など。2018年には、認知症の母を90代の父が看る老老介護の現実を娘の視点から捉えた映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」が、大反響を呼んだ。2022年には母を看取った続編「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」を発表。執筆、講演活動などを通して、介護、夫婦愛、家族愛について発信し続けている。
チラシの二次元コードまたは下記申込フォームより必要事項を入力し、送信してください。
申込フォーム
各講演会の具体的な内容については、人権啓発連絡会議通信(バックナンバー)に掲載しています。
実施なし(新型コロナウイルス感染拡大防止のため)
「ライブ!人生相談 万事OK~日々の悩みから人権を考えていきましょう~」
詩人 伊藤 比呂美さん
実施なし(新型コロナウイルス感染拡大防止のため)
「人権・同和問題の解決を目指して~好感・共感・親近感が人権力を育む~」
関西外国語大学教授・人権教育思想研究所長 明石 一朗さん
実施なし(新型コロナウイルス感染拡大防止のため)
「バリアバリューから社会を変える~皆が求めるユニバーサルマナー~」
日本ユニバーサルマナー協会理事・株式会社ミライロ講師 岸田 ひろ実さん
「西鉄の共生社会への取り組みについて」 西日本鉄道株式会社 人権推進課
「ワタシは一体ナニジンなんだろう」数学者 ピーター・フランクルさん
人権劇「ひまわりの丘」 七隈校区人権尊重推進協議会
「全盲の僕が弁護士になった理由(わけ)」弁護士 大胡田 誠さん
「地域で子どもをはぐくもう~里親制度の取り組みと体験談~」NPO法人キーアセット
「赤ちゃんポストは、それでも必要です」
一般社団法人 スタディライフ熊本 特別顧問 田尻 由貴子さん
「広報紙から広がる人権~探り、学び、伝える~」
人権を考える会べふ(別府校区人権尊重推進協議会)
「部落問題のこれから」 ノンフィクションライター 角岡 伸彦さん
「地域で暮らす人々とともに歩んできたまちづくり!
~障がい福祉サービス事業所葦の家の活動を通して~」
障がいサービス事業所「葦の家」サービス管理責任者 藤 環(とう たまき)さん
「中村 久子伝~生きること、生かされていること~」
講談師・声優 一龍斉 春美(いちりゅうさい はるみ)さん
「城南小学校における人権教育の取り組み」 城南小学校児童支援員 井上 真宏さん
「新ちゃんのお笑い人権講座」 落語家 露の 新治さん