福岡市人権尊重行事推進委員会では、「人権が真に尊重され、差別のない住みよい福岡市」の実現をめざし、昭和47年度から福岡市人権尊重週間(12月4日~10日)に講演会を開催しています。
「令和4年度 福岡市人権を尊重する市民の集い」は終了しました。
たくさんの方にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
実施報告 城南区人啓連だより (371kbyte)
新聞紙上コラムで話題!詩人の伊藤比呂美さんが即興でみなさんの人生相談に応じます。
悩みを持ってお越しください。
ライブ!人生相談 万事OK
~日々の悩みから人権を考えていきましょう~
詩人 伊藤 比呂美さん
撮影 吉原 洋一
1955年東京板橋生まれ。性と身体性をテーマに過激な言葉づかいと独特なリズムの詩で現代詩を揺さぶり続けるかたわら、自らの体験を綴った『良いおっぱい悪いおっぱい』等の育児エッセイが世の母親たちの共感を呼ぶ。近年では語りを基盤に、古典や仏教への興味を打ち出し、『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞をダブル受賞)、古典やお経の現代語訳『新訳説経節』『伊藤比呂美の歎異抄』『いつか死ぬそれまで生きるわたしのお経』、生と死を読み解く『切腹考』『道行きや』等。2018年、20数年におよぶカリフォルニア生活を引き上げて熊本に帰り、早稲田大学文化構想学部教授を3年間務める。最新作は『人生おろおろ 比呂美の万事OK』。
下記より必要事項を入力し、送信してください。
申込フォーム(内部リンク)
件名に「つどい参加希望」と明記の上、氏名(フリガナ)、住所、電話番号を記入して下記アドレスまで送信してください。
Eメールアドレス J-shimin-c@city.fukuoka.lg.jp
「つどい参加希望」と明記の上、氏名(ふりがな)、住所、電話番号を記入して下記まで送信してください。
城南区生涯学習推進課 つどい担当 FAX 092-822-2142
人権尊重週間中、城南市民センターロビーにて、令和4年度に募集した人権尊重作品(小・中学生によるポスター・標語)のうち城南区分の入選作品を展示しています。ぜひご覧ください。
全市分の入選作品のポスターは以下のリンクからご覧いただけます。
令和4年度人権尊重入選作品(ポスター)全市分
各講演会の具体的な内容については、人権啓発連絡会議通信(バックナンバー)に掲載しています。
実施なし(新型コロナウイルス感染拡大防止のため)
「人権・同和問題の解決を目指して~好感・共感・親近感が人権力を育む~」
関西外国語大学教授・人権教育思想研究所長 明石 一朗さん
実施なし(新型コロナウイルス感染拡大防止のため)
「バリアバリューから社会を変える~皆が求めるユニバーサルマナー~」
日本ユニバーサルマナー協会理事・株式会社ミライロ講師 岸田 ひろ実さん
「西鉄の共生社会への取り組みについて」 西日本鉄道株式会社 人権推進課
「ワタシは一体ナニジンなんだろう」数学者 ピーター・フランクルさん
人権劇「ひまわりの丘」 七隈校区人権尊重推進協議会
「全盲の僕が弁護士になった理由(わけ)」弁護士 大胡田 誠さん
「地域で子どもをはぐくもう~里親制度の取り組みと体験談~」NPO法人キーアセット
「赤ちゃんポストは、それでも必要です」
一般社団法人 スタディライフ熊本 特別顧問 田尻 由貴子さん
「広報紙から広がる人権~探り、学び、伝える~」
人権を考える会べふ(別府校区人権尊重推進協議会)
「部落問題のこれから」 ノンフィクションライター 角岡 伸彦さん
「地域で暮らす人々とともに歩んできたまちづくり!
~障がい福祉サービス事業所葦の家の活動を通して~」
障がいサービス事業所「葦の家」サービス管理責任者 藤 環(とう たまき)さん
「中村 久子伝~生きること、生かされていること~」
講談師・声優 一龍斉 春美(いちりゅうさい はるみ)さん
「城南小学校における人権教育の取り組み」 城南小学校児童支援員 井上 真宏さん
「新ちゃんのお笑い人権講座」 落語家 露の 新治さん