令和4年度に福岡市に九州初の公立夜間中学「福岡きぼう中学校」が開校し、現在、九州各県でも開校が相次いでいます。
公立夜間中学とは、どのような学校なのか、どのような生徒が、どのような目的をもち学んでいるのか。これまで九州の教職員の誰も経験したことがない手探りの取組みを続けながら、生徒一人ひとりの学びのニーズに応えることができる学びの場となる学校を創りあげてきました。
学びとは何か、理想とする公立夜間中学について、皆さんも一緒に考えてみませんか。
【手話通訳・要約筆記・託児(先着8名・要申込)あり】
【講師】 内田 久徳(うちだ ひさのり)氏 / 福岡市立福岡きぼう中学校 校長
教育学修士 1988年福岡市立中学校教員として採用され、学校現場で公立中学校長として学校経営を行うなど幅広く活躍。また、福岡市教育委員会 生徒指導課長、教育相談課長などを歴任し、教育行政の立場からも福岡市の教育の発展に尽力。
2022年4月より九州初の公立夜間中学(福岡きぼう中)の校長として着任し、教職員一丸となって、生徒の「学びたい」想いに応えようと精力的な取組みを推進してる。
令和7年10月9日(木曜日)
午後2時から3時30分(開場 午後1時30分)
東市民センターなみきホール
(東区千早4丁目21-45 なみきスクエア内)
メール、FAX、はがき のいずれかで、
「令和7年度東区人権を考えるつどい参加申込」と明記し、
を記入のうえ、10月3日(金曜日)までにお申し込みください。
先着500名(入場無料、事前申込要)
定員を超えお断りする場合のみ連絡します。
8月8日(金曜日)から10月3日(金曜日)まで
詳しくは下記 チラシをご覧ください。
無料託児(1歳以上就学前)を用意しています。(事前予約要 先着8名)
子どもの氏名と年齢を記載し、メール、FAX、はがきのいずれかで10月3日(金曜日)までにお申込みください。
東市民センター(指定管理者 なみきスクエアみらいネットワーク)
東区人権尊重啓発連絡会議、東区役所生涯学習推進課