10月19日(日曜日)~10月25日(土曜日)に
中央区役所前広場にてフラワーウィークを開催しました!
中央区内の高校や大学、地域団体などと共働し中央区役所を色とりどりの花で鮮やかに装飾しました。
フローリストである板屋麻美さんに、秋をイメージした装飾をしていただきました。イチョウや紅葉、かぼちゃの装飾などで鮮やかに正面玄関を彩りました。

西日本短期大学緑地環境学科の緑が大好きな学生が、中央区花いっぱい運動のマスコットキャラクター「ハナブン」の遊び場をイメージして制作しました。

福岡市緑のコーディネーターである石井康子さんと、中央区さわやかスタッフのみなさんで、かぼちゃとオバケのハロウィンオブジェを制作しました。ジニアプロフュージョンやトウガラシ、シロタエギクなどで、かわいいハロウィンオブジェが完成しました。
ハロウィンオブジェの制作に携わった石井康子さんは、2023年にイギリスで開催された世界最高峰のガーデンショー「チェルシーフラワーショー」へ福岡市チームの一員として派遣されるなど様々な場面で活躍しています。また、中央区さわやかスタッフは「市政に女性の声を」と発足し、「中央区花いっぱい運動」をはじめ、中央区どんたく隊パレードや区役所周辺清掃と、いつも元気にさわやかに活動しています。

フローリストである板屋麻美さんを講師とし、プリザーブドフラワーアレンジメント講座を開催しました。松ぼっくりを使用したアレンジメント作品は、フラワーウィークイベント期間中、区役所の階段に展示しました。

「花」をテーマに、大濠高校美術部が階段アートをデザインしました。色とりどりの花と建物のイラストが印象的です。
階段アートは、Fukuoka Flower Showの開催期間に合わせて、2026年3月26日(日)まで展示しています。
